大物ゲット!釣りが教えてくれた「焦らない力」

妻がアリゾナへ旅立ち、頼まれていた郵便物を取りに実家へ寄った日のこと。
ふと、「昔買ったあの本、まだあるかな?」と押入れをゴソゴソ……。
そして――
「こっ、これはぁ!」
そう、あれです。
『湾岸ミッドナイト』 のコミックが出てきたのです。
もう20数年前に買っていたことすら忘れていた宝物。
思わず声が出ました。
興奮を落ち着けながら家に持ち帰り、
読みたい気持ちをグッとこらえつつも、結局その日のうちに1巻を開いてしまいました。
ページをめくるたびに高まる、あの独特の高揚感。
五感にエンジン音が蘇るような、あの感覚。
「続き読みたいけど……寝ないと明日がキツいよなぁ」
「『湾岸ミッドナイト』も読みたいし、英語の本も読まんといかんし…」
そんな葛藤まで懐かしく感じます。
■「そういえばこれって何巻まであったっけ?」
ふと気になって、皐月(ChatGPT)に聞いてみました。
答えはこうでした
『湾岸ミッドナイト』は 全42巻 です!
講談社「ヤングマガジン」に連載され、
1990年〜2008年まで続いたロングシリーズで、
単行本は 全42巻(KCデラックス版) で完結。
続編情報
●『湾岸ミッドナイト C1ランナー』 → 全12巻
●『湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE』 → 全8巻
……いやいや、
これは揃えないといけないかなぁ(笑)
■押入れのコミックがくれた“小さな再会”
押入れからたまたま出てきたコミックが、
まさかここまでテンションを上げてくれるとは思いませんでした。
こういう“小さな再会”が、日常にワクワクを取り戻してくれるんですね。
次の週末は……
読書か、英語か、それとも湾岸か。
悩む楽しさがまた増えました。
■その頃、妻はカリフォルニアで――
ちょうどその頃、妻から写真が届きました。
●サンディエゴのメキシコ料理
ぷりぷりのシュリンプタコス、メキシカンライス、濃厚な黒豆。

画面越しでも分かる“アメリカの味”。
日本ではなかなか食べられない本場感があってうらやましい…。
●カリフォルニアの青すぎる海
そしてこの写真。
青すぎる空と海。
見ているだけで心がほどけていくような景色。
ちょっと悔しいけど、
「楽しんでるなら、それがいちばんだな」とも思うわけです。
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