第1回 英語が苦手だった私が、もう一度チャレンジを決めた理由
── 忙しくても英語とつながる毎日へ

こんにちは、佐々木です。
3ヶ月で一般的な英会話ができるようになるカリキュラムを作り、意気込み十分でスタートした英語学び直し。……のはずでしたが、実際は仕事に追われて“計画通りに進まない日”が続いてしまいました。
正直に言います。
「このままじゃ挫折コースだ…」
そう思いました。
でも、ここでひとつ気づきました。
大切なのは“英語をやる習慣”を生活の中に作ること。
完璧じゃなくても、毎日英語とつながっていれば前に進める。
そこで私は、まず“ひとつだけでも英語に触れる”という小さな目標に切り替えました。
◆ 毎日やっている小さな3つの習慣
① 本を手に取って数ページ読む
全部読めなくてもOK。
通勤前のほんの5分でも、英語の世界に触れられるだけでリズムができます。
② 本付属の音声を“ながら再生”
家事をしながら、車の中で、ランチの待ち時間に……。
英語の音のリズムが自然と耳に馴染んできます。
英会話を耳で聞く時間を増やしたくて、ついワイヤレスイヤホンを新調してしまいました。
形から入るタイプです。(笑)
③ 普段何気なく見ていたものを英語にしてみる
「コーヒー → coffee」
「エレベーター → elevator」
「レシート → receipt」
この“瞬間英語化”は効果抜群。習慣化のハードルも低く、続けやすい方法です。
◆ カリキュラム通りに進まなくても大丈夫
以前は、
「今日は予定どおり進まなかった…」
と落ち込む日もありました。
でも今は、
一つでも英語に触れていれば100点。
そう決めています。
英語学習は、スポーツや筋トレと同じで“習慣化”が最大の近道。
忙しい時こそ、無理のないリズムで続ける方が長く続きます。
◆ 次回は“3週目の学び”をお届けします
ようやく習慣が固まりつつある2週目。
この調子で3週目に突入します。
次回は、
「3週目でどんな変化や気づきがあったのか?」
リアルな進捗をお届けします。
引き続き、ゼロからの英語学び直しに挑戦する様子を楽しんでいただけたら嬉しいです。
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