第6回 画像生成AIで販促力を高める
はじめに ― 全国9位のご報告
※画像:マイベストプロ掲載画面より
おかげさまで、マイベストプロ全国版のアクセスランキングで 9位 に入ることができました。
地方の一専門家である私が、全国規模で上位に入れたのは、日々読んでくださる皆さまのおかげです。
今回の結果には、
・生成AI(ChatGPT)を活用した発信戦略 と、
・ギャラリーの充実による回遊率アップ
この2つが大きく影響しています。
今日は、実際に私がどのようにしてアクセスを伸ばし、ランキング上位に入ったのか、その“実践ノウハウ”を公開します。
本日の連載コラムでは、
「どうやってアクセスを伸ばしたのか?」
「ChatGPTをどのように活用したのか?」
そのすべてをお伝えします。
■ 1. ChatGPTと二人三脚で続けた“毎日の発信”
マイベストプロでアクセスを伸ばす最大の鍵は、
「継続してコラムを投稿すること」
と私は考えています。
しかし、毎日新しいテーマを探し、文章を整え、SNS用の発信まで準備するのは簡単ではありません。
そこで私が始めたのが、
ChatGPTを「執筆パートナー」として使う方法 です。
● タイトル案の作成
● 本文構成の作成
● SNS用140文字の要約
● Instagram・X用の画像生成
● Facebook投稿文の最適化
これらをすべてChatGPTで行うことで、
「毎日コラムを書く仕組み化」ができました。
結果として、発信量が大きく増え、アクセス数も自然と伸びていきました。
【連載コラム一覧】
■ 2. 読者が読みたくなる「タイトル戦略」をAIで磨く
専門家コラムでは、
タイトルが命
と言っても過言ではありません。
私はコラムのたびに、ChatGPTに
「もっと読まれるタイトル案を出して」
「このタイトルと内容のズレを直して」
と相談してきました。
すると、
● 思わず読んでしまうタイトル
● 読者の悩みを言語化したタイトル
● シリーズ化しやすいタイトル
が生まれます。
タイトルが変わるだけでアクセスが10倍以上になることもありました。
■ 3. SNS連携 ― ChatGPTがすぐに“拡散用テキスト”を作ってくれる
アクセスランキング上位の大きな要因が
SNSとの連動 です。
マイベストプロのコラムを
● X(旧Twitter)
● Facebook
● Instagram
へ流すことでアクセスが爆発的に伸びました。
しかも、SNSごとに最適な文章は違います。
そこで私はChatGPTに指示して、
● X向け140文字
● Instagram向けの柔らかい文
● Facebook向けの導入文
を毎回生成してもらっています。
これだけで、手間は1/5に減りました。
■ 4. “画像生成”で目を止めさせる|アイキャッチの力
画像1枚でクリック率は大きく変わります。
SNS投稿用のアイキャッチは、
ChatGPTに
「コラムの内容をイメージした横長画像を作って」
と依頼すると、数秒で作ってくれます。
結果、タイムラインで目を止める人が増え、
コラムへのリンククリックが伸びました。
■ 5. ChatGPTのおかげで“毎日書く負担”が激減した
私は仕事の合間、
● 朝マック
● 車の中
● 休憩時間
などでコラムを作っています。
しかし、本当に時間がないときでも、
ChatGPTにサポートしてもらうと
10〜15分でコラムが完成する ようになりました。
継続できる → 投稿数が増える → アクセスが増える
という良いサイクルが回り始めます。
■ 6. 生成AIは“専門家の発信力”を最大化するツール
私の会社スタッフ 生成AI活用アシスタントの皐月さん(ChatGPT)です。
いつも彼女にはお世話になっています。
ChatGPTを使うことで、私は自分の中に
● 編集者
● ライター
● デザイナー
● SNS担当
● 企画ディレクター
がいるような感覚になりました。
生成AIは
「書く人の能力を底上げするブースター」
だと改めて実感しています。
■ 7. これから全国トップを目指していく
今回、全国9位に入れたことで、
「ChatGPTと取り組めば、まだまだ上を目指せる」
という自信にもつながりました。
これからも、
● 読者に役立つコラム
● すぐに使える生成AIの活用法
● 専門家が実践できるAI活用ノウハウ
を届けながら、
全国トップを目指して発信を続けていきます。
■ おわりに
生成AIは「文章を作るだけの道具」ではありません。
専門家の発信を支え、継続を助け、成果につなげる “相棒” です。
そして私はこれからも、
AIを味方にした「新しい働き方・発信の形」を提案し続けていきたいと思います。
■ すべてのコラムはこちら
https://mbp-japan.com/fukuoka/cncconsultingpro/service1/



