普通の販売員になる方法 その9【ロープレには台本が必要です!】
「ここをこうすると簡単に開けることができます。あれっ・・・・、ちょっとまってください。(焦)」
(おいおい簡単に開かないじゃないか、大丈夫かぁ( ̄▽ ̄;)(不安)
商品の取り扱い方をお客様へご案内する場合一番大切なことがあります。それは、
スムーズに取り扱えるように何度でも練習しお客様へご案内するテクニック!
逆を言えば、とり扱いの説明で手こずっているようでは逆効果でお客様は不安に思ってしまいます。
当然、お客様の購買意欲は低下してしまいます。
よくジャパネットたかたでの商品説明やテレビショッピングでの包丁の販売など見ていると思いますよね。
「流れるような販売だなぁ・・・」って
そうなんですね。限られた時間内でその商品を最大限にアピールするにはスムーズに取り扱えるように何度でも練習しお客様へご案内するテクニック!が必要不可欠なんですね。
ここをおざなりにしている販売員が多いと感じています。
そこのところの自覚が無いため、お客様がどのように感じて(不安)いるかわからないんです。
そんなだから商品が売れないんですよね。
接客する時間より、お客様を待っている時間が長いのですから、その時間を利用して、スムーズに取り扱えるように何度でも練習しお客様へご案内するテクニック!を身に着けてください。
販売員が見せてくれたよく切れる包丁、買って帰って自分で切ったら・・・、
「あれっ切れない?」ありますよね。(笑)