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コラム
太陽光からの落雪を止める方法
2015年3月16日
太陽光は、屋根の表面より高い位置につくため、
すぐ下にある雪止金具では落雪を止められないのですが、
写真のような大きなリングをつけるスペースがあれば、
落雪を止めることができます。
違う現場での写真ですが、
リングの方が、10cmほど高くなっています。
(高くなってるのが、写真で伝わりますか??)
雪が降ったら、冬の発電は期待できなくなりますが、
雪が落ちて困る場所でも太陽光を付けられるようになります。
例えば、
アパートの広い屋根面を有効活用するために、
太陽光発電の取り付けを検討しているが、
下の駐車場に雪が落ちるのは困る。
という場合だったり、
営業マンに勧められて太陽光をつけたのはいいけれど、
こんなに雪が落ちてくるのは想定外だった。
やっぱり雪を止めたい。
という方。
融雪という方法もありますが、
工事費もランニングコストも、
融雪より安いので、オススメです。
設置できる条件は、
太陽光パネルから先が40cm以上開いていること
です。
もし太陽光からの落雪でお困りなら
当社にご相談ください。
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