ロレックス、一部のモデル値上がり
さて今日は「モーリス・ラクロア」というお題です。
モーリス・ラクロアと聞いてピンと来る方はなかなか居ないのではないでしょうか。
まずはこちらをご覧ください。
モーリスラクロア アイコン SS/SS AT
型番:A16067-SS002-430-1
買取価格:80,000円
ということでモーリス・ラクロアは腕時計ブランドの名前なのです。
<モーリス・ラクロア>
スイスの時計メーカー、及びそのブランドである。本社はチューリッヒ、製造拠点はジュラ州セイネレジェ(英語版)にある。ベルリンマラソン、3x3ワールドツアーの公式計時としておなじみ。wikiより
筆者が思うこの腕時計の特徴はこれらの特徴が挙げられます。
・完全なマニュファクチュールブランド
・低価格
まずこのモーリス・ラクロアは部品の製造から全てを自社で一貫して行っています。
読者の方々の中には「そんなの当たり前じゃないの!?」なんて思う方も居ると思いますが、部品の製造から全てを自社で一貫して行っている企業は実は限られているのです。
ここでは企業名を挙げませんが、読者の方々が皆んな知っている腕時計であっても自社で一貫して製造されている訳ではないのです。
つまり、部品の製造から全てを自社で一貫して行うということは「最高精度と完璧な仕上がりに自信を持っている」という表れなのです。
次に価格についてですがマニュファクチュールブランドであるにも関わらずなんと20万円台からの購入が可能なのです。
20万円と聞いても読者の方の中には「高い」と思われる方も大勢いらっしゃると思いますが、マニュファクチュールブランドの腕時計として見た場合「非常に手が出しやすい」価格帯であると思います。
芸能人にも愛用している方が居るぐらいですので十分に所有する価値のあるお品物だと思われます。
それではまた、次のコラムでお会いしましょう。
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