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大西英樹プロは愛媛新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

ADHD(注意欠陥 多動性障害)40代男性:障害基礎年金2級

大西英樹

大西英樹

テーマ:障害年金:精神疾患

【状況】
・愛媛県西条市の方からご依頼されました。
・ご自身で申請しようと市役所にいかれたのですが、
・申請書の書き方がむつかしいなどの理由で当センターへご依頼されました。
・申請するとスムーズに行ったと場合でも、最低でも6回は役所に通わなければならない。
・(実際にご紹介いただいた役所の担当の方がお話されておりました)
・これはご本人様からすればかなりストレスだと思います。

・大人のADHDです
・不注意、多動性、衝動性という3つの症状に、子どもの頃から悩まされていた
・自分なりの工夫や対策を考えて努力していますが、大人になり、うまく生活することができません。
・貧乏ゆすり、落ち着かない動き
・思ったことが口に出る
・仕事などで注意不足のミス
・順序だてて行うことが苦手

【サポート】
・上記が大人のADHD(注意欠陥 多動性障害)一般的な症状ですが、障害年金を受給するには以下の点がポイントになります。
・初診日時点におけるご自身の年金は?
・国民年金であれば、2級以上であることが受給のための条件
・会社づとめであったなら厚生年金になりますので、3級以上で受給できるので有利になります。
・2級以上の要件は、ざっくりいうと、日常生活においてだいぶん困難で、約50%ほどは家族の介助が必要な状態であること。
・ご依頼者の方はご両親と同居なのでこの点はいいようです。

【結果】障害基礎年金2級を受給えきました(ADHD)

 最近増えているのが、経験の浅い社労士の方に申請してもらって不支給。⇒あわてて当センターに駆け込んでこられた方もいます。一度提出した書類は年金機構に残るので、こういったデリケートな傷病の場合、申請にあたっては慎重にすすめていきたいも

愛媛香川障害年金相談センター 大西

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大西英樹
専門家

大西英樹(社会保険労務士)

一般社団法人愛媛障害年金相談センター

 わたしたちの障害年金申請サポート:【3つの特徴】①大切な書類もお任せ。特に大事な「申立書」も作成代行。②正しい診断書作成を助ける「お願い状」を作成。③「併合認定」などの特殊な制度ににも精通。

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