無礼講はどこまで許されるのか?
こんにちは、千葉 海浜幕張のイメージコンサルタント・ビジネスマナー講師、城戸景子です。
今朝のサッカーワールドカップ、日本チームは残念でした。
4年に1度の大会ですから、普段サッカーはほとんど観ない私でも、
日本の試合はすべて楽しみにしていました。
勝負の世界ですから、勝つチームがあれば、負けるチームがあり、
それは仕方のないこと、
4年後に向けて、又、応援していきたいものです。
さて、対コロンビア戦の終了後、
キャプテン長谷部選手のインタビュー映像が入りました。
この方は、著書「心を整える」で、身だしなみは自分のためだけではないと
おっしゃっていた時点で、個人的に注目の選手だったのですが、
今日の発言も又、非常に印象的でした。
「力不足です。それ以上でも以下でもない。
4年間頑張ってきたけれど、結果がすべての世界ですから、
キャプテンとして責任を感じています。」
細かい文言は違うかもしれませんが、このような内容でした。
サッカーに限らず、スポーツ選手というのは、厳しい勝負の世界で生きています。
その為でしょうか、敗けた時のスポーツ選手のコメントが非常に清々しい!
誰の(何の)せいにすることもなく、一切の言い訳もせず
すべて丸ごと自分の責任と捉える姿勢には、ビジネスパーソンも学ぶべきところがあります。
女性議員への野次が問題になっている都議会議員の方々も、
参考にして頂きたい姿勢です。
自分の足りなさを自覚することが、次の良い結果をもたらすための第一歩だと、
改めて心に刻んだ今朝です。
最後までコラムをお読み下さいまして、ありがとうございました。
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STUDIO STELLA 城戸景子
〒261-0023 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンCB棟3F MBP
(社)ジャパン・パーソナル・ブランディング協会認定イメージコンサルタント、ビジネスマナー講師
ミューズ・ブランディング・アカデミー(株)千葉校 校長
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