賃借人、工事業者軽視の結果...
弊社では3月時点から9月の第一繁忙期を見据え、
外壁や防水工事に取り組ませて頂いております。
また、室内リニューアルに関しても入居者の目線で
「何を求められているか」を研究し、変更を重ねて頂いております。
この様な弊社管理オーナー様の不断の努力が立地条件を
凌駕する結果に繋がっているのではないかと考察いたします。
ただ、今後は建物や居室のリニューアルだけではなく、
賃借人の新規入居に対するサービスの拡充も考えていかなければなりません。
少ないバイを大勢の居住用マンション所有者が分けうこの時代です。
●敷金・礼金0
●ペット可
●駐車場無料
●広告料2ヶ月
●室内家具設置サービス
●半年間賃料半額
●賃料入札制度(入居者に賃料を決めさせる)
など、あらゆる手段を使って空室を埋めていく手法、物件が続出しています。
この様な物件に対抗していかなければなりません。
勿論、上記の様な方法は「オーナー様負担型」サービスです。
できることであればこの様な戦略を取ることは避けていきたい。
しかしながらリニューアルは行わない、サービスも行わないでは
生き残っていけないことは明らかです。
どういう方針で生き残っていくのか問われる時期です。
是非この機会に一度ご自身の物件運営と行く末を考察してみて下さい。
専門家の立場からできる限りのサポート、アドバイスをさせて頂きます。