Mybestpro Members
山田拓也
測量士
山田拓也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
山田拓也(測量士)
ジオメンテナンス株式会社
バッテリー式コア削孔は、電源の運び込みが困難な現場(導水路トンネル)、酸欠のおそれがあり発電機が使用できない現場でのコアサンプル採取・コンクリート背面空洞の確認を可能にするために自社開発いたしま...
平成26年6月に国土強靭化基本計画が閣議決定され、大規模自然災害等に備えた土木構造物の老朽化対策、長寿命化が急務とされています。弊社はさまざま構造物(橋梁、トンネル、道路附属物、河川・港湾)の健全...
地中レーダ探査による深層部の埋設管調査事例です。対象となった埋設管の深度は最大で4.8mもありましたが、当社のレーダ探査で見つけることが出来ました。ポイント毎に埋設管の位置を調査し、航空写...
CCDカメラ(バリュースコープ)とは、コンクリート構造物の削孔完了後、コンクリート背面の空洞撮影を行うためのものです。撮影はファイバースコープ、CCDカメラ、ボアホールカメラを用いて行い、各孔の空...
従来のパルスレーダー探査(探査深度3m)よりも深部の情報を把握することを目的として開発された新型のレーダー探査器です。 探査深度を従来よりも1.0~1.5倍程度(地質・地盤状況により変動)目標に開発され...
空洞調査 ・東京都 間知石法面空洞調査(地中レーダー探査) ・茨城県 海岸堤防空洞調査(地中レーダー探査) ・茨城県 東海村原子力機構空洞調査(地中レーダー探査) ...
今回は地中レーダ探査の反射画像記録例をまとめてご紹介いたします。調査目的物によりそれぞれ反射画像のパターンが異なります。図に示すような代表的な反射パターンを参考に画像解析を進め、適切...
今回は地中レーダー探査の空洞結果を立体的に表現した場合の結果例をご紹介いたします。地中レーダー探査の反射画像記録をもとに深度0.5mから50㎝毎の空洞状況を深度スライス断面図にした結果です。...
今回の調査は道路路面下の空洞調査依頼です。地表から約1m下にある空洞を発見することができました。道路縦断方向と横断方向に走査することで空洞の大きさを把握します。道路を修復することで陥没を未然...
港湾(エプロン)での空洞事例です。今回は鉄筋コンクリートの背面空洞を調査することが目的でした。鉄筋の影響を受けずに空洞を探査することができました。
今回はボアホールレーダー探査を用いた杭配列調査事例です。既設杭の配列(本数およびピッチ)を把握するためにボアホールレーダー探査を用いて杭の配列調査を実施しました。ボーリング孔と杭の離隔距離は約0.2...
北海道道央圏漁港のコンクリート構造物の空洞の有無を地中レーダ探査を用いて調査を実施しました。漁港ではコンクリート構造物の老朽化、波浪、塩水(塩分)による損傷を受けやすく、近年、調査のご依頼も増えて...
導水路トンネルの覆工背面調査を実施した事例をご紹介します。老朽化したトンネル、特に40~50年前の高度成長期に施工されたトンネルの変状が顕著になりつつあり、さらには2011年の東日本大震災(東北地方太...
•北海道 橋台踏掛版背面空洞調査(地中レーダ探査) •北海道 漁港空洞調査(地中レーダ探査) •青森県 港湾空洞調査(地中レーダ探査) •岩手県 高速道路空洞調査(地中レーダ探査、簡易貫入試験) •...
今回の調査は、2011年3月11日に発生した未曾有の大地震「東日本大震災」によって被災を受けた地域での調査です。コンクリート張りの河川堤防のレーダ探査記録です。■調査対象•コンクリート河川堤防(xx県...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
地下の不可視部分の危険を見抜く地質・構造物調査の専門家
山田拓也プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します