バッテリー式コア削孔(その2)
今回はコンクリート内の豆板(ジャンカ)の状況を把握するための調査事例です。
地中レーダー探査のアンテナ周波数は400MHz前後が有効ですが、このアンテナ周波数を上げることによりレーダー波の精度(調査精度)を上げ、より細かい変化を捉えることによりコンクリート内の豆板(ジャンカ)の有無や広がりを把握する事が可能となりました。
コンクリートの表層剥離等の防止に有効な探査手法です。
テーマ:地質・地盤・空洞調査
今回はコンクリート内の豆板(ジャンカ)の状況を把握するための調査事例です。
地中レーダー探査のアンテナ周波数は400MHz前後が有効ですが、このアンテナ周波数を上げることによりレーダー波の精度(調査精度)を上げ、より細かい変化を捉えることによりコンクリート内の豆板(ジャンカ)の有無や広がりを把握する事が可能となりました。
コンクリートの表層剥離等の防止に有効な探査手法です。
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