Mybestpro Members

山田拓也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

神奈川県の導水路トンネル探査事例

山田拓也

山田拓也

テーマ:地質・地盤・空洞調査



導水路トンネルの覆工背面調査を実施した事例をご紹介します。

老朽化したトンネル、特に40~50年前の高度成長期に施工されたトンネルの変状が顕著になりつつあり、さらには2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)によるトンネル・導水路への影響調査など、このところニーズの高まっている調査の1つです。

レーダー探査、目視、打音、削孔、コア抜きなど、複数の調査手法を組み合わせて、健全度の調査、空洞調査を実施します。

  

▼導水路トンネル背面覆工調査記録

赤ラインで示した箇所がコンクリート背面空洞反応です。


上記データ解析後のトンネル背面状況断面図

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

山田拓也
専門家

山田拓也(測量士)

ジオメンテナンス株式会社

目的に応じた最適な調査プランの提案力に強み。知識と経験をあわせもった専門家集団として、迅速で正確な調査を行います。

山田拓也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

地下の不可視部分の危険を見抜く地質・構造物調査の専門家

山田拓也プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼