お客様の声

私の自宅から350キロ離れた場所にお住いの高校卒業生（海外の高校を出た）が、帰国し、日本の大学に入る前に英検1級に合格したいのでサポートしてほしいとの要請があり、12月初旬から1次試験対策30時間、2次試験対策10時間をやりきり、1次、２次とともに高得点で合格できた
先生のおかげだとの感謝のメッセージがあった

母子２代にわたってのサポートでした
母親は、通訳案内士試験も合格し、娘は、大学生活が落ち着いたｒ、次の目標に向かってレッスンを受けたいと希望宇しておられる

英検1級道場には、これまで900人がマンツーマンレッスンを受けています

多くの方から体験記をいただいています

体験記の中には、ご本人の取り組み、レッスンでの内容、私からのアドバイスなど、多彩な内容が記載されています

以下から、ご覧いただけますので、参考になさってください

マイベストプロ＞コラム＞体験記
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/?jid=5005557

マイベストプロ＞コラム＞小学生の英語
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/?jid=5003078

マイベストプロ＞コラム＞道場のレッスンはこんな感じです
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/?jid=5005764

2017年6月から4年間受講しておられる受講生から体験記が届きました。

[太字]2021-1の英検1級で2度目の合格を果たす快挙[/太字]を成し遂げたので、読者の勉強の参考になればと思い、執筆をお願いしたところ、快諾していただき、匿名で掲載させていただくことになりました。
以下、参考になさってください。
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私も山中先生の温かいお人柄、そしてこのコラムに励まされた一人です。
留学経験も海外居住経験もありません。
“出来るまで辞めない、出来ない事で悩むより、どうすれば出来るかで悩むほうが楽しい”と考え英語学習を続けています。

■2回目の1級合格を目指した理由　　―　英語力の維持と英語指導者としての責任感

山中先生にお世話になり、2018-2合格しました。
英検1級取得後は英語力が飛躍的に向上すると思っていたのですが、幻想でした。
4技能のトレーニングを継続しなければ、どんどん力は落ちていきます。1級合格は上級者の入り口と肝に銘じ、再挑戦しました。
私は、小学生、中学生、高校生、シニアの方に英語指導をしています。生徒様の英語力向上は私の責任と考えますので、「まず自分が実践しなければ」との強い思いからです。

■具体的な取り組みと特に有効だった方法

①ディクテーション　（現在も継続しています）
週一回山中先生とのレッスンで、過去問準1級・1級のパート1、2，4を隅々までディクテーション、点検します。初めは音声変化（単語の塊）が聞けず苦労しました。点検後は同じスピードで発話出来るまで練習しました。アナウンサーでないインタビュー音声の聞き取りは難しかったです。抑揚、リズム、強弱に慣れてくると、意味の塊を掴みやすくなりました。ディクテーションは読解力がつくと確信しました。

②読解→英作文への活用
・The Economistを読んでいます。TIMEと比べて、記事が短く多岐に渡る内容で、背景知識が身につくと思います。段落の要約、トピックセンテンス、サポートの書き方、コロケーションは英作文のヒントになりました。今回ニ次試験の具体例として、カナダ政府移民受入時のポイント制度を話しました。やさしめのalpha(The Japan times）も中学生と一緒に読んでいます。隔週で二次対策が掲載されています。また、単語はパス単を2冊用意し、1冊は「でる度A/B/C/句動詞」ごとに分解して冊子を作り、単語の語源、コロケーション、パラフレーズを書き加えて学習しました。

③背景知識のインプット　ーNHK BSテレビ番組
・BSワールドニュース　BBC,ABC,F2,ZDF,CNA　等
・キャッチ！世界のトップニュース（日本で報道されないニュースの解説もあります）

■今後
受験する度に課題を発見し、世界が広がるので、今後も英検受験します。
また、元々書道講師ですので、以前の様に英語で書道を指導したいです。

500キロ離れた遠隔地の受講者から喜びのメールが届きました
家庭教師で英語を教えておられます

基礎力は十分あるのですが、あと1歩の突破力が求められていました
1次試験合格をサポートしたのですが、その後、2次試験で3連敗してもう後が無い状態でした

それでも努力を続け、ついに2次試験に合格することができました
長いおつきあいになっており、合格後はスピーキングの練習、さらには、高校生の娘さんの準1級受験もサポートしています

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山中様

お世話になっています。先ほどこわごわネットで英検1級の合否結果を確認しましたところ、〇〇点ですが合格してました。

二次試験を3回も落としてしまい、4回目のチャンスももう受験をやめようとまで思っていたのですが、再び山中先生にお世話になったことで自分のモチベーションを試験日に一番高めることができたような気がします。

本当に感謝しております。当然このままなら英語力は坂を転がり落ちるように落ちていくので今後さらなる向上を目指すならどういう資格を取っていけばよいでしょうか？またそのためにお世話になりたいのでアドバイスよろしくお願いします。

ひとまずほっとしています。山中先生にネットで巡り合えて心からよかったです。

ありがとうございました。

記録を調べたら、初めてコンタクトがあったのが2011/10です
都内の高校の英語の先生です

弱点補強のために、必要に応じて、スポット的に受講を繰り返してこられたのですが、
その努力が実り、合格連絡があったのが2016/3です

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山中様

〇〇です。
帰宅したところ、合格証書が届いていました。

本当に嬉しいです。
先生のおかげです。
本当にありがとうございました。

授業でも少し自信がついて来たように感じます。

得点は82/100
無我夢中で喋っていて記憶が曖昧ですが、たぶんデータ等の証拠提示やロジックも自分が思っていた以上に出来ていたようです。

私は、しばらくは検定試験は受ける予定はありません。
しかし、今後英語教員として、英語力維持の勉強の継続をするだけではなく、英語教授法を極めたいと思っています。
具体的には、英検1級の資格を活かして、英検協会主催の海外研修派遣に応募するつもりです。

ひとまずご報告です。
もし機会があれば直接お礼を言わせてください。
それでは失礼いたします。


その後、重ねて、手書きのていねいな礼状と、今後の学習の決意表明が寄せられました

国連英検特Ａ級の2次試験（面接）対策をサポートしていた三重県の受講者から合格の喜びの声が届いた
30分ずつ15回のサポート。国連や世界情勢に関する知識を日本語で伝える時間が大半だった

私は2008年に2回連続合格している
1次試験はぎりぎりの成績だったが、2次は満足のいく得点だった

講談社がやっており、講談社－国連英検、旺文社－英検　の図式のようだ

2011/11/24 関東地区 Ｇさん 2011-2 1級
・2年かかかって2011-1で1次試験合格
・2011-2で2次試験も合格した
・合格はしたがも実力不足は明らかなので２度目の合格を目指して再始動したい
・山中先生のブログを毎日昼休みに見て、教訓やエネルギーを得ていた
・山中先生の指導に心から感謝したい

どういうわけか、2014-3は、同じ県の人の１級合格に３件かかわった

この人は２次試験対策

2014-2で１次試験に合格し、２次試験対策を要望された
2014-2では５時間のサポートをしたが、不本意な成績に終わった
奮起して、2014-3では再度５時間レッスンし、今度は、見事に合格なさった
４月の復職に間に合ったと喜んでおられた

800キロ離れた遠隔地の受講者から喜びのメールが届きました
2人のお子さんを育てながら高校の英語の先生をやっておられます
基礎力は十分あるのですが、あと1歩の突破力が求められていました
今回、何とか1次試験を突破し、喜びのメッセージと2次試験合格への決意が示されました
ちなみに、2次試験対策も5時間やり、7/25に出る合否通知を期待して待っているところです

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山中先生
今日も有益な授業をありがとうございました。
それ以降バタバタしたのと怖いのもありやっと結果をチェックしましたが、ついに一次に合格していました。
本当に先生の質の高い授業のおかげです。ありがとうございました。
二次に向けても一発合格を目指して頑張ります。よろしくお願いいたします。

山中先生
お久しぶりです、〇〇です。

昨日、国連英検特A級の結果がわかり、なんと合格していました！
総合評価9で合格でした。

今回は駄目元のつもりで受けたのですが、運良く面接シートに書いたことしか聞かれず、なんとか全ての質問に答えることができました。

試験日がちょうど選挙日だったので、憲法改正についても聞かれました。レッスンでもやって自分でも考えをまとめていたので答えることが出来ました。

最初はもう時間がないから面接自体受けようか受けないか迷ったのですが、山中先生が「英検1級の面接より簡単だから」とおっしゃったのが、受けようと思ったきっかけです。

英検1級の面接の対策の時もそうですが、山中先生が自信の無い僕の背中を押してくれたことが今回合格できた秘訣ではないかなと思っています。

一応、目指していた英語試験に一通り（英検1級、通訳案内士、国連英検特A級）合格することができたので、しばらくはちょっとゆっくり過ごしたいです。

あと英語力維持のために現在TOEIC985点なのですが、いつか満点に挑戦しようかなと考えています。

またお世話になる機会があれば、ご連絡します。
本当に本当にご指導ありがとうございました！！

合格体験記

私は、13歳から18歳までカナダの現地校に通いました。
卒業後は日本の大学に通うため、帰国しました。大学の一般入試受験のため、帰国後は日本のカリキュラムの勉強に時間を充てねばならず、英検の受験は後回しになってしまっていました。しかし、家族の勧めもあり、「いつか英検1級を！」という思いは常にありました。

大学2年生になった今年度、コロナウイルスの影響で授業がオンラインになり、時間にゆとりができたため、「今がチャンス！」と思い、英検の受験を決めました。
英検対策をしていく中で「英検1級道場」のウェブサイトを見つけ、山中先生にご連絡し、2次試験の面接対策でお世話になりました。

山中先生は英検1級の二次試験を知り尽くしておられます。
私の場合、二次試験対策では、時間制限や参考書などに書かれている面接の「型」を気にしすぎ、言いたいことを伝えられないと感じることが多かったのですが、山中先生のレッスンを通して、「型」に当てはめるよりも自分の言葉で伝えることの方が重要だということに気付きました。

受験にあたり、私が行った勉強方法を書かせていただきます。参考なれば幸いです。

なお、勉強開始前の英語力は高校3年生の年にTOEIC990点。
その後、英語にあまり触れない期間が2年半ほどありました。


1）リーディング

・英検1級長文読解問題（旺文社）

・過去問6年分

・7日間完成英検1級予想問題ドリル（旺文社）

・出る順パス単（旺文社）

半年前から2日に1回程度、少しずつ解いていました。試験直前には、持っていた問題集はすべて解き尽くしてしいたので、受験の1週間前に「7日間完成～」を新たに追加し、本番形式の問題のみを解きました。
ボキャブラリーに関しては、現地校の授業はすべて英語だったので、科学分野や社会学分野などで使われる用語は大体知っていました。しかし、1級の頻出単語を網羅するために、半年くらいかけて「出る順パス単」で総復習をしました。


2）リスニング

・過去問6年分
リスニングに特化した対策はしませんでしたが、問題形式に慣れるために、本番の1か月前くらいから過去問を解き始めました。


3）ライティング
・英検1級ライティング大特訓（アスク）

・英検分野別ターゲット英検1級英作文問題（旺文社）

幅広いトピックを網羅するために、「英検1級ライティング大特訓」を一通り読み、ライティングで使えそうなフレーズを書き出しました。どのトピックが出ても、根拠となるポイントを3つ挙げられるように、トピック毎に要点をまとめました。スピードを上げるためにも、半年前から1日1トピックずつ書くようにしていました。

英検１級道場では、毎回、１０数人の受講生がが合格を果たしている
毎回、多数の合格の喜びの声が寄せられているが、理想的な形で進行して合格を果たした人からの喜びの声を紹介することで代表させたい

北陸から参加しているＳさんは、短期間に1歩ずつ確実に成長し、成果を出した良き例だ
準1級合格の実績をベースに、2013/3/4～2013/11/18まで8カ月で40回の60分レッスンを受けた

6月の1次試験は小手調べ
試験から得た教訓を100％活かし、合理的なメニューでレッスンを組み立て、10月の1次試験→11月の2次試験まで、8か月のレッスンで合格できる力をつけた成功例だ

2人のお子さんを抱える主婦でありながら、英語塾も開いておられるらしいが、とにかく熱心で、こまめな人で、いつも安心して見ていることができる

宿題を自力で解き、採点し、間違えた箇所をレッスンで補強するという理想的な展開ができた
私が4ヶ月間不在時も、宿題に出したトラッドジャパンのディクテーション15本を完了なさり、帰国直後の3月10日からレッスンを再開している

新しい挑戦目標として、通訳案内士試験を受験することに決め、社会科（日本史、地理、一般常識）と2次面接対策のサポートを続けている

下記は、昨年１１月１９日にご本人から頂戴したメールだ
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山中先生
こんばんは。
〇〇です。

二次試験、おかげさまで合格しました！！！
（喜んでばかりはいられないまだまだ実力不足ですが）、

うれしいです！ほっといたしました！！
〇〇点もとれていました。（信じられないので下にコピーを貼りました。）

本当に山中先生のおかけです。ありがとうございました！！
こんなに短期間で合格できたのは、山中先生が大変効率よく的確に導いていただき、励ましていただき、楽しくやさしく厳しーくご指導していただいたからです！！

十数年前に独学独流で受けた準１級は一次試験に実は４、５回落ちておりまして、やっとすれすれ合格した苦い思いがあっただけに、昨年は一級を目指すことさえ随分と躊躇していました。
独学では一級は難度もモチベーションを保つのも難しすぎます。

山中先生と出会えて本当に幸運でした。
ひとりでは、こんなに短期間にとうてい成し得ませんでした。
やる気と希望をたくさん与えていただきました。

もちろん、実力不足のところも十分自覚しております。
次なる課題も目標も示していただき更にやる気に燃えてきました。
「英検一級」に見合うだけの本当の実力をつけていきたいと思います。

これからもお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします！
本当にありがとうございました。
まずは報告まで。

最短のレッスンで合格、喜びの声
2003年6月23日に、英検1級2次試験で7連敗となり、トラウマになり、7月8日の試験におびえている男性からメールで駆け込み相談があった

6/29、7/04、7/06に1時間ずつレッスンしたが、本人はとても上手だったので、英語表現をなおすというようなことは一切せず、とにかく、そのことを伝え、励まし、自信をもって臨むことをアドバイスし、トラウマから解放することに専念した

7/16に合格を伝える喜びのメールが届いたので紹介する
私も、とてもうれしかった

山中先生、7度目の挑戦でやっと英検1級に受かりました！！！（筆記を含めると10回目の挑戦です）
今日ネットで確認したら○○点で合格していました！もう、嬉しい、の一言です。この点数の上がり様は自分でも信じられません！（山中注：前回より17点アップ）

自分としては今までで一番出来たと思うけど、今までの経験から（自分では出来たと思っていても、点数が低かったりしていたので）たぶん○○点ぐらいか、受かってもギリギリの60点ぐらいかなー、と思っていたら何と○○点で合格！
本当に、本当に嬉しいです。諦めずに受け続けてよかったです。（もう面接の度に心臓に悪い思いをしなくて済むと考えると本当に気が楽です）

今思い返してみれば、山中先生から出されたトピック集をやり、とにかく自分で考えてみたり、ネットで色々調べたり、自分の意見を持つようにしたのが合格につながったのではないかなと思います。
あと、アドバイスを頂いたように、立派なことは最初から言おうとせず、自分が言えることを精一杯自分なりに言おうとしたのも良かったんじゃないかなと思います。
本当にもっと早く英検1級道場にお世話になっていればよかったなと思うばかりです。

一応、大学の時の目標（TOEIC900点以上と英検1級合格）を達成することができましたが、せっかく英検1級に合格したので、また次の目標を立てて（通訳ガイドとか国連英検など）英語力をキープもしくはアップさせていきたいなと考えています。

本当に合格できたのは山中先生のおかげです！本当にありがとうございました。

https://mbp-japan.com/chiba/eiken/seminar/　→6月8日の1次試験の直前アドバイスをするセミナーの紹介をしています

http://www.eiken1kyu.com　→英検1級道場の活動を詳しく紹介しています

2013-1英検１級・準１級の２次試験で１８人をサポートしたが、１人を除いて結果通知が届いた

　　　　　　合格　　　不合格　　　不明　　　計
１級　　　　12　　　　　4　　　　　　1　　　　17
準1級　　　　1　　　　　0　　　　　　0　　　　1
計　　　　　13　　　　　4　　　　　　1　　　　18
１級で不明の人は不合格とすると、１級は１７人中１２人が合格（７１％）
準１級の合格者を入れると、２次試験対策レッスン受講者１８人の内合格者が１３人（７２％）

特記事項：不合格連絡があった４人中３人は、レッスン中は合格した人と比べてそん色のない人
極度に緊張したりして力が発揮できなかったのが原因と思われる

不合格だった４人は全員２次試験対策継続の表明があり、新規に３人からレッスンの申し込みがあった
ほかにも、リスニングだけ鍛えたい人、出産を終えて少し落ち着いたので乳飲み子を抱えながら１級に挑戦する女性など、毎日のように相談が舞い込んでいる

受講者から2012－３の試験結果が出揃ったので紹介する

Ａさん：88点で合格、論旨を整理すれば機関銃のように話せる人だったので大丈夫と見ていたが、期待通りだった。ぎりぎりで駆け込んでこられたが、10日間連続で、14回、9時間マンツーマンでみっちりレッスンしたことが勝因と言っておられた

Ｂさん：2回目で合格。11月から17回、17時間レッスンしたが、教養が豊かな人で、どんなトピックについても意見を述べることができた

Ｃさん：3回目の挑戦。2回目のときは直前の駆け込みで3回、3時間しかできなかった。今回は10回、5時間やってぎりぎりセーフ。論旨を整理できる範囲が狭いことが悩みだった

Ｄさん；関西の男性。2回目で駆け込んでこられた。13回7時間のレッスンではいけると思ったが、一歩及ばず再挑戦だ。論旨整理は問題ないが、発音で損している

Ｅさん：東海地方の主婦。2回目。16回、8時間やったが、論旨整理に課題が残ったままで試験に臨み、一歩及ばず。再チャレンジ

Ｆさん：4回目で最後のチャンスということで駆け込んでこられた。700キロの距離を越えて31回、16時間のサポートをしたが1点足らず、１次からやり直しだ。前回より大きく前進したことに勇気付けられ、くじけずにチャレンジを続ける姿勢が立派だ

もう２人受講者が居るが、連絡を待っている。１人はぎりぎりにコンタクトがあり、8回、5時間サポートしたが、圧倒的に時間不足だ

これ以外にも、準１級→１級を目指している若い女性受講者から、準１級合格連絡があった。高校２年で２級を取った逸材だ。６月は１級に挑戦だ

さらに、以前の受講生から１級合格通知があった。東京の女医。2009年からリスニングや作文で始まり、読解や単語にも拡大させたが最後の岩盤が崩せなかった。これから医療関係や通訳ガイドにも挑戦したいとの希望を持っておられる

昨年秋は、合格しないことが不思議なくらいの力を有する5人に対してまとまった回数をサポートし、全員合格だった

今回はそうは問屋がおろさなかったが、力がある人（論旨がしっかりしている、英語を話しなれている）は基本的に合格していることは事実だ

今後もサポートを続けていく