お墓の引っ越しはどうすればいいの?
お墓にまつわる迷信・俗信・言い伝えは、おどろくほど様々な事があります。
ところで、あなたは生きている内にお墓を建てたり、お仏壇を購入するのは「縁起が悪い」とおもわれますか?
それとも「縁起が良い」と思われますか?
寿陵(じゅりょう)ってどんなお墓?
お墓参りに行くと、お墓の建立者の名前が赤い色で塗られてものを見た事はありませんか?
実はまだ仏様のご遺骨を埋葬されていない印なのです。
このように生前にお墓を建てることを「寿陵(じゅりょう)」といいます。
ある統計によると40%近い人が生前にお墓を準備して建てているようです。
「子供たちに負担をかけたくない」「自分の終の棲家をこの目で見たい」と、いう人が増えているんですね。
また、仏教では古来、生前にあらかじめ自分の死後の冥福を祈り、仏事を営むことを「逆修」と言って、功徳の高い良い行いとされています。
実は、みなさんご存じの聖徳太子や昭和天皇のお墓も、この「寿陵のお墓」なんですよ。
お客様の声
「大仕事を済ませた気分で今はとてもホッとしています。」
令和3年7月22日、我が家のお墓の開眼供養を無事終える事ができました。
まだ、元気な今のうちに終の棲家を作りたい!と思い「秋田石材」の佐藤さんへ相談に伺いました。
何度も私共の考えに耳をかたむけて下さり、その度にデザイン案を書き換えを自宅まで届けてくださりました。
おかげさまでベンチに座り、ズーッと見ていたい様な素敵なお墓ができました。
今までの人生で一番の思い出の地、パキスタンのカラコルムの山々の姿を石碑に入れてとても満足しています。
開眼法要もテントを張って下さり、心のこもった手際の良さで無事終え、依頼夫婦2人と一匹(愛犬)でお墓に行きしばらく「良いお墓だぁ~」と眺めています。
本当にお世話になりました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。