一人ひとりの要望に添ったお墓づくりで人生のエンディングをサポート（1/3）

全社員、終活カウンセラー資格保持者。豊富な実績と知識で理想のお墓づくりを目指す

　お墓は先祖と子孫をつなぐ家族の大切なメモリアル。年間400～500件のお墓づくりを行う「秋田石材」には、「自分が納得できる人生の幕引きがしたい」「先祖代々のお墓の引っ越しやリフォームを考えている」「霊園の購入から墓石建立まで一貫してお願いしたい」など、さまざまな相談が寄せられています。

「弊社は秋田県内に3店舗を構え、いずれもゆったりとした室内型展示場を設けています。展示場では和型、洋型、和洋折衷型、デザイン墓といった墓石の現物をご覧いただけます。また大型ディスプレイで、霊園に実際にお墓を建てた際のイメージ画像をご確認いただけます」と話すのは、同社の佐藤洋市さん。

　佐藤さんは新屋店（秋田市新屋町）の店長を務めながら、法人営業部の副部長、広報を兼任した後、現在は営業部の副部長として活躍。丁寧でわかりやすい提案で、顧客の思いを形にするお墓づくりを目指しています。佐藤さんをはじめ同社の社員は全員が、人生のエンディングをサポートする終活カウンセラーの有資格者。顧客の話に耳を傾け寄り沿う姿勢が、社風として根付いている様子がうかがえます。

「弊社は2万5000件あまりの施工実績があり、時代とともに多様化するお客さまのご要望に、臨機応変に対応できるノウハウを備えてきました。また、グループ会社から品質の良い石を安定して入手できるので、墓石の価格や工事費など墓石建立にかかる費用を明確に提示できるのも、お客さまに選んでいただいている理由だと思います。墓石購入後、10年間の無料保証や無料定期点検も好評をいただいております」

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【次ページ】「知識を増やして顧客のニーズに応えたい」の一心で猛勉強。社内きってのエキスパートに

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