中小零細企業経営者のみなさん、もう一度小さなことからコツコツとやって元気を出しましょう。

経営者の皆様。数十年続く不況、コロナもあり中小企業にとってはどんどん状況が悪くなる日本経済ですが、そのまま何もしないでいることはできませんね。
なんとか経営を維持、できれば上向きにしたい。
物価も高くなってきてものが売りにくい中、どうやって経営をしていくのか。
そんなこと言ったって色々と手は打ってきたけど全然ダメだった。という経営者の方は多いと思います。
それでも今一度手を打ってみましょう。

私は様々な中小零細企業のサポートをしてきましたが、うまくいっている会社はやはり社長が自社のことをよく知っています。
どうして知っているかというと、お客さんとよく話すからだと思います。お客さんから見た自社のことや商品・サービスのことをお客さんから直接聞いているんです。
結構大事です。できている会社とできていない会社は差ができます。お客さんの意見を取り入れるかどうかで大きく違ってくるんです。知っていることだとは思うのですがなかなか難しかったりしますので、例えばアンケート用紙を作ってお客さんに書いてもらうなんてこともすぐ思いつくけどやってないところが多い。

岸田総理ではないですが聞く力って大事ですね。そこでどう行動するかは経営者にかかっています。お客さんが何を求めているのか、どこがいいと感じているのかを知って、それを商品・サービスに活かす。
その部分を情報発信するだけでも売り上げが上がるなんてことはざらにあります。

こういったコツコツとした地道な作業が少しずつ身を結んでだんだんとできてる会社とできてない会社の差が開いていきます。

自社を知る、自社の商品・サービスのいいところを知る。これにはお金はかからないと思います。だったらやるだけです。
お客さんになかなか聞けない場合は私があなたの会社のことを聞いて意見を言いますので是非ご相談ください。情報発信のやり方がわからないなどのご相談でもいいですよ。今なら無料相談やってます。↓

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