お伊勢さんマラソン(ハーフ)完走

家根谷政雄

家根谷政雄

テーマ:ハーフマラソン

お伊勢さんマラソン(ハーフ)完走

 今回のハーフマラソンの完走は、自分を褒めています。
 7月20日に、脊柱管狭窄所の3度目の症状が
右足のそけい部に現れ、10分立っていられない状態になりました。
すぐに、医者に行って診てもらいました。
 医者は、レントゲンの写真を見ながら、
腰椎が骨盤とくっついているので、
何が起こっても不思議ではないですねと不気味な話。
 そんなことは、これまでと同じなので分かっています。
 そこでこれまでの薬に、強い痛み止めを1つ追加してくれました。
 1ヶ月は自重しましたが、いっこうに治らず、
 しびれを切らして、人と違うことをする性格が顔を出します。
 これまでの2回、左下半身が麻痺しても治したのだから
走って治してやると、8月末から走り始めました。
 そして、今シーズン1回目のお伊勢さんマラソン、
右足の不安をできるだけ気にせず、できると信じて走りました。



 18kmぐらいで、右足を無意識に気にしていたのか、
左足のふくらはぎに強いはりが現れ、けいれんしそうになりましたが、
なんとか完走できました。



 時間は、2時間16分42秒、体調が万全だった昨年に比べても
36秒遅いだけの私的には好タイムでした。



 笑いの力で、余分なことは気にせず、「やればできる」の信念で
完走した自分を、思いっきり褒めています。

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家根谷政雄
専門家

家根谷政雄(講師)

ヤネヤコーチング

名古屋市の中学校教師として38年。定年退職後、ヤネヤコーチングを起業し、コーチングスキルを活かしたセミナー講師として活動。また「笑いヨガ講座」は現在年間160回以上開催し、心身の健康づくりに貢献。

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