名古屋市立庄内小学校教員研修
扶桑町中央公民館で笑いヨガ
令和6年11月24日(日)「プラネット扶桑」様からの依頼で、
扶桑町中央公民館で笑いヨガを90分させていただきました。
扶桑町全体での、「10万時間の過ごし方」というセミナーで
65歳の方を対象として開催されたものです。
第一部は、現在扶桑町で活動している主なボランティア団体を
1団体7,8分で紹介していました。
第二部が、死ぬまで健康に過ごすことができる運動として
「笑いヨガ」を紹介してほしいとのことで依頼いただきました。
関係のスタッフを含め、80名以上が参加してみえました。
第一部はスクール形式で椅子を並べていましたので、
第二部の笑いヨガは、全体で丸く位置替えをして、自己紹介し、
その後、左右に45脚で2グループに分けました。
そして、全体を私がリードし、仲間がそれぞれのグループに入って
実習においてサポートするやり方で進めました。
現在の65歳は、私もそうでしたが、定年退職をして、
関連会社で嘱託等で務めた後、本当にフリーになる年齢です。
しかし、現在の65歳はとても元気、
そして死ぬまでには、約10万時間が残されています。
「勤労歓喜」という言葉があります。
仕事とは、人世のためになることであり、
まさに人としてこの世に生まれた最も喜びに満ちた活動です。
だからこそ、家族のための労働としての仕事を終え、
子育ての責任もなくなった65歳以上こそ、
自分の人生の終活、第一優先順位にチャレンジする時です。
65歳からの第二の人生を充実させるためには、
何より心がいつも「明るく・朗らか・前向き」で
身体は、「エネルギーに溢れ、健康」でならなければなりません。
それができるのが、今回扶桑町が企画した「ボランティア活動」と
「笑いヨガ」だとのお話でした。
90分間、65歳の80名の方々と一緒に、
10万時間を悔いなく過ごすことができることを祝って(予祝)
楽しく、笑顔で元気に笑わせていただきました。
扶桑町の皆様、そしてプラネット扶桑の役員の皆様ありがとうございました。