名古屋笑いヨガクラブ
第3回笑いヨガ大フェスタ
4月20日（土）名古屋市東文化小劇場で「第3回笑いヨガ大フェスタ」を行いました。
構成は、1部「笑いヨガの実習と医学的・科学的根拠の解説」
2部は、「おしゃべりピアニストひらめのコンサート」の昨年と同じ内容で行いました。
これまでの2回と違って、7名の新リーダーも加わり、スタッフ15名以上で、
約200人弱の参加者の皆様に精一杯笑いの大切さと何もなくても笑える
「笑いヨガ」の方法をお伝えすることができました。
これまで「笑う門には福来る」とか「笑いは百薬の長」など昔から言われてきて、
ほとんどの方は、笑うことの大切さや必要性は知っていると思います。
しかし、実際には、「笑うためには原因がいる」と思い込んでいるので、なかなか笑うことができません。
しかし、笑いや言葉は動作です。何もなくても、意識すればできることです。
何もなくても笑う。喜ぶ。すると、脳が今楽しい、うれしいと錯覚して、
本当に笑った時と全く同じ「精神的・身体的効果」を得ることができる。
これが現代の医学、科学で証明されていることです。
何もなくても笑うための方法として、笑いヨガ（笑いの体操とヨガの呼吸法（腹式呼吸）が
1995年に考案されて、現在では世界150か国（推定）、5000万とも1億人（推定）ともいわれる人が、自分の心身を健全にして、幸せな人生を送るために笑いヨガを実践しています。
私は、笑いヨガを日常の生活で習慣として取り入れ、
明るく元気で自分らしい人生を送ることができる人を増やしたいと願い現在活動しています。
来年も第4回笑いヨガ大フェスタ（日時・場所未定）を開催いたします。
そして、それに向けて、定期的な笑いヨガ講座を、
熱田・昭和・北の3生涯学習センターで行っていきます。
今、自分の心身に不調があり、自分らしい人生を送れていないと感じる方は、
ぜひ、笑いヨガ講座にお越しください。
「笑う門には福来る」「笑いは百薬の長」をが実感できることを確認していただけます。
皆様のお越しをお待ちしています。
