名古屋笑いヨガクラブ
西表島アドベンチャーツアー
10月29日(日)から11月3日(金)の5泊6日、西表島に出かけ、ダイビングとカヤック・トレッキングを楽しんで来ました。
私的には、国内旅行で5泊6日は珍しい日程です。
70歳になって、これからアクティブナな旅行が少しずつ難しくなるからと言う「妻」の提案で、0.2秒で「はい、喜んで!」と答えて実現しました。
29日は、移動だけでした。30日(月)と31日(火)は、ダイビングを楽しみました。
ダイビングショップ併設のホテルでしたので、移動時間無し。朝食を取って、すぐダイビングのボート乗り場へ、大変楽でした。
30日(月)は、マンタの場所へ、ガイドによると、現在水温が高くて、遠くを通り過ぎるマンタが観られればラッキーとの事でしたが、何と、1本目にマンタ2匹、2本目も1匹が残ってくれていて、各15分以上マンタの姿を楽しみました。
31日(火)は、浅場の流れのない湾内でゆっくり楽しみました。大型魚のいない水族館という感じで、癒やしのダイビングでした。
11月1日(水)は、ホテルを8:30に出て、マーレ川をカヤックで遡り、ピサイサーラの滝の頂上と、滝壺見学の一日ツアーに参加。
ガイドの指導で、滝見学のカヤック置き場に着き、滝の頂上を目指し、45分のジャングルトレッキング、そして、45分で帰ってきて、滝壺に向けての30分のジャングルトレッキングを行い、マイナスイオンを体中に受けて、同じ道を引き返し、カヤックで元の場所に戻りました。
とてもアクティブで疲れましたが、なんとも心地よい疲れになりました。
この日からは西表ジャングルホテルパイヌマヤで2日間過ごしました。
2日(木)は西表島活動最終日、まずは、浦内川のジャングルクルーズ船(観光船)で上流まで行き、そこから45分かけて、マリユドュの滝とマヤグスクの滝を観るための、ジャングルトレッキングに出かけました。
そして戻ってからは、最後に由布島水牛車を楽しんで西表島アクティブツアーを終えました。
久しぶりに、仕事も忘れ、アクティブに動き、沖縄料理を楽しみ、毎日長時間爆睡して行き帰りの時間を持つことができました。