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居谷謙祐
資金調達・財務コンサルタント
居谷謙祐(資金調達・財務コンサルタント)
株式会社ライフクリエイト
「売上はそこそこあるのに、なぜか資金繰りがいつも苦しい」 そんな悩みを抱えている中小企業経営者は少なくありません。実はこうした企業には、ある共通点が見られることが多いのです。しかも、そのほ...
銀行と取引していて、「なんか納得いかないな…」「急に冷たくなった?」と感じたことはありませんか?例えば…・担当者に頼まれて保険に入ったのに、急に来なくなった・支店長が変わったとたん、融資の雰囲気...
決算書は読めないけど経営してます——そんな社長に伝えたい3つのこと「決算書なんて税理士に丸投げだよ」「毎年とりあえず黒字って言われたら安心してる」「そもそもあの書類、見てもよくわからないし…」…は...
企業の資金繰りが厳しくなったとき、銀行から「信用保証協会付きDDS」という提案を受けることがあります。一見、融資の延長戦に見えるこのスキーム。しかし、その正体と意味を理解していないと、後々取り返しの...
融資の相談に行ったとき、担当者が どのようなリアクションか で、あなたの会社に対する理解度や実力はだいたい見抜けます。信用できる担当者には、共通するポイントがあります。 【1】資金使途と時...
── 試算表や決算書の“空白”にこそ危機のサインが潜んでいる「数字は問題ないはずなのに、なぜか業績が伸びない」「利益が出ているのに、手元に現金が残らない」このような“言葉にならない違和感”を放置し...
決算書をチェックしていて「代表者貸付金」という項目、見たことはありませんか?もしくは、「なぜうちの決算書にこれがあるのかよくわからない…」と感じたことがある方も多いはず。実はこの“社長貸付金”、...
銀行は主力商品である「融資」の獲得を推進していますが、際限なく出せるわけではありません。融資のノルマはあるが、誰にでも出せるわけではないという矛盾の世界で毎日戦っているのです。表向きには丁寧に応...
「今、建設業って融資通りにくいんですか?」「銀行に申し込みをしたけど門前払いをくらいました」最近、こうした相談が本当に増えています。創業して間もない、あるいはこれから初めて融資を受けようとする方...
決算が終わってホッとしたのも束の間。銀行に資料を提出した途端、「今年もまた評価が下がったかも…」と不安を感じたことはありませんか?決算書は“税務処理のためのもの”と思われがちですが、実は“銀行がその...
資金繰りが苦しくなると、「何とかして返済しなきゃ」と焦るのが経営者の心理です。そしてつい、新たな融資を申し込んで、既存の借入返済に充てようとします。確かに、まだ資金調達余力があるうちは、借り換え...
不動産グループでのCFO経験を経て、私はこの会社を創りました。もっといろんな経営者と、もっと近い距離で仕事がしたいと常々思っていました。 ■ 一緒に悩み、一緒に考える存在でいたい 経営者って、本...
信用金庫を辞めたあと、私はご縁あって不動産会社のグループに入りました。役職はCFO。経営管理だけじゃなく、資金調達からM&A、社内制度の整備、不動産管理の仕事まで幅広く任せてもらえました。こういうマル...
私はもともと信用金庫で長く働いていました。若手の頃は「とにかく数字を上げること」が最優先。お客さんは、正直なところ 「自分の実績を作るための存在」 くらいに思っていた時期もあります。今振り返ると...
「たった1日の数字で、1年分の評価が決まってしまう」信金勤務時代から違和感を覚えていたことです。決算書は、税務申告のための書類と思われがちですが、銀行にとっては“融資判断の命綱”。特に注目されるの...
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