セミナー講師を務めさせていただきました。
事業をやっていると、
「この設備、今買えば回転が上がる」
「この物件、いま動けば利益が出る」
そんな“チャンス”は突然やってきます。
ですが、その直感で突っ走ってしまうと、
あとから資金繰りに困ったり、
次の投資ができなくなったりするケースも少なくありません。
実は、投資のタイミングで大事なのは、
「儲かるかどうか」よりも
“いまの体力(現預金・調達余力)で耐えられるか”という視点です。
今なら借りられるから…
他社がうまくいってるから…
そんな理由で動くと、
あとで自分の首を絞めることにもなりかねません。
今回の本編コラムでは、
「投資の判断をする前に、必ず見ておきたいこと」
を具体的にまとめました。
「この事業、やるべき?やめるべき?」と迷っている経営者の方に、
冷静な判断材料を届けられたらと思います。
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