【その2】あなたが考える「仕事」って何?
「昔のやり方でうまくいった」
「今さら新しいことなんて覚えられない」
「若い連中がやればいい」
こういった言葉を聞くたびに思います。
「今の時代、そのままで本当に大丈夫ですか?」と。
ビジネスの現場では今、“学ばない人”が組織やチームのブレーキになってしまう時代に入っています。
なぜなら、社会もテクノロジーも、想像以上のスピードで変わり続けているからです。
たとえば、AI、SNS、クラウド、リモートワーク、Z世代の価値観。
「自分には関係ない」「理解するのは面倒だ」と放置してしまえば、
会話もアイデアも、そしてチームワークさえも噛み合わなくなっていきます。
特に年齢や役職が上になるほど、「学ぶ側」ではなく「教える側」だと錯覚してしまいがちです。
でも、本当はその立場の人こそ、学び続けなければ
“足を引っ張る存在”になってしまうのです。
もちろん、過去の経験や実績は尊いものです。
ただ、それだけで生きていける時代は終わりました。
経験は“土台”であり、“盾”ではありません。
変化を拒んで守りに入ってしまった時点で、信頼も結果も少しずつ崩れていきます。
逆に言えば、たとえ過去に結果が出せていなくても、「常に学ぶ姿勢がある人」は、
これからの時代でどんどん活躍できます。
「学ぶ人は、時代の追い風を受け、学ばない人は、周囲の足を引っ張る!」
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