「いい事しか起こらない人」には理由がある!
人は、つい「与えられる」ことを待ってしまう。誰かが気づいてくれる、誰かが与えてくれる、誰かが導いてくれる……。そう思って何も動かずにいるとき、時代はもう次のフェーズに進んでしまっている。
本当に欲しいものがあるなら、まずはそれを「求めること」。自分の意思を明確にし、行動に移すこと。それなしに、チャンスもご縁も、成果もやってはこない。
「求める」とは、決して恥ずかしいことではない。むしろ、自分の人生に対する誠実な態度だ。欲しい未来があるなら、それを明確に描き、そこに手を伸ばそうとする。その行為の中にこそ、成長があり、学びがあり、そして得る喜びがある。
「求めないまま得られたもの」は、往々にして自分の本質には触れていない。偶然与えられた好機でも、それを「自分のもの」にするには、やはり主体的に関わる姿勢が必要だ。
今日、あらためて問いたい。
あなたは、何を求めていますか?
それを言葉にしていますか?
そのために、動いていますか?
求める者にだけ、道はひらける。
求めることこそ、すべての始まりなのだから。
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