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廣森陽輔プロのご紹介
中小事業者のパートナーとして、「夢を抱く経営者」を鼓舞する存在に(2/3)
税務の枠を超えて、“経営のご意見番”として切り込んでいく
「私は経理の委託業者ではなく、経営者の良きパートナーでありたいと思っています。自分が担当する顧問先には必ず儲かってほしいので、全力でアドバイスします」と廣森先生。
「もっと会社を大きくしてたくさん人を雇いたい」「売上を倍増させたい」という人は、自分の報酬を減らしてなるべく事業の投資に回したほうが、将来のためになります。一方で、「40歳にはリタイアして残りの人生を海外で過ごしたい」「家のローンを払わなくてはいけない」という人は、無駄な経費を使わず、自分の報酬をしっかり取って貯蓄にまわすべきなのです。「よく節税の相談をされるのですが、節税がゴールではありません」と、話します。
また、廣森先生は「中小企業や一人ビジネスをしている経営者は、第三者の目から経営を俯瞰して見る機会がない。なぜ売上が落ちたのか、伸びたのか、その理由を把握することは大切です」と話します。「経営の原則は大企業も中小企業も同じ。大企業の社長に同じことを尋ねると、明確な返答ができると思いますよ」と厳しい意見も飛び出しました。
毎月の打ち合わせでは、月次資料をもとに「先月はこの取引先があったけど、今月はないのはなぜですか?」「この取引先は昨年と比べてこれだけ減っていますが、関係はどうなっていますか?」など、気になることを質問していきます。それにより、顧問先も「そういえば、最近営業に行けていないですね。今度顔を出してみます」「取引先の社長が2代目になってから、仕事が減ったと思う」などと振り返るきっかけになるといいます。税務の枠を超えて、“ご意見番”として経営に切り込んでくれる。廣森先生は、経営者の頼もしいパートナーとして、かけがえのない存在と言えるのかもしれません。
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