今日は夕方から東京です。面談後、新潟へ移動です。(2018.7.25)

昨晩は1年ぶりの「第九」のレッスンでした!
昨年20年ぶりくらいに第九を歌う機会に恵まれて、
やっぱりいいなあ、、、と思い、今年も歌うことにしました(^^)
12月18日、セントラル愛知交響楽団の第九演奏会の合唱団員として出演します。
本番の指揮者である角田先生が、
すごく好きな指揮者なのでそれもありましたが、
昨晩初めてお会いした合唱指揮の先生も素晴らしく、
声楽の先生らしい良い声で、
具体的なアドバイスをたくさん頂くことができました。
加えて、色々なマエストロ(指揮者の先生方)や、
音大の学生時代、ドイツやイタリアに旅行に行った時の
エピソードなどたくさんお話下さって、
何とも楽しい時間を過ごさせて頂きました。
レッスンの回数もそこまで多くなく、
団員は既にある程度歌えることを前提にレッスンが進んでいきました。
昨晩は初回ということもあって、
ここはこうします、という確認事項が多かったです。
第九については、これまで結構何度も歌ってきましたし、
それ以上にたくさん聴いてきました。
それでもなお、昨晩は新たな発見がいくつもありました(!)
ベートーヴェンの天才性に触れて(私が十分に受け取れているかはおいておいて・・・)、
感動しながら歌ってきました。
これから12月の本番まで、
こういう時間が持てること、ありがたいです!
また、こんなご報告、させてください(^^)



