4月、5月は新規の法人さんが多いです。色々なテーマでお仕事をしていますが、やはり、経営と現場が一体にならないと難しい内容が多いです。(2021.5.19)

榊原宏昌

榊原宏昌

テーマ:日々の仕事から


4月、5月は新規の法人さんが多いです。
色々なテーマでお仕事をしていますが、
やはり、経営と現場が一体にならないと難しい内容が多いです。

現場の管理者の指導・育成をお願いしたい、という案件では、
やはり、現場だけで解決が難しい課題も多く、
経営側にも対策をお願いする内容があります。

一方で、収支改善の依頼の場合も、一見経営の課題なのですが、
現場と一緒に検討していかないと動かないことも多いです。

よく考えてみたら当たり前のことばかりなのですが、
ここに大きな課題があるのでしょうね。
つまり、経営と現場が一緒に課題に向き合っていない、
コミュニケーションが不足している、ということです。

なので、僕の仕事は必然的に、経営と現場と両方にまたがるお仕事となり、
同時進行で役割分担しながら、目標を共有して進んでいくことになります。
まず、これを理解してもらうところから始めています(^^)。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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