今日は夕方から東京です。面談後、新潟へ移動です。(2018.7.25)
介護報酬改定の議論が大詰めですね!
ポイントを総整理しています(居宅介護支援、施設系以外)
改めて第193回社会保障審議会介護給付費分科会の資料を見ています。
何だかんだで結構大きな内容がてんこ盛りですね・・・。
以下、論点のみ抜粋しています。
(定期巡回・随時対応型訪問介護看護)
論点①.人員配置要件の明確化
(夜間対応型訪問介護)
論点②.基準の緩和
論点③.報酬の在り方(基本報酬の見直し)
論点④.離島や中山間地域等におけるサービスの充実(特別地域加算等の創設)
(小規模多機能型居宅介護)
論点①.小規模多機能型居宅介護機能強化等
ⅰ 基本報酬の在り方
ⅱ 訪問体制強化加算
ⅲ 総合マネジメント体制強化加算
論点②.離島や中山間地域等におけるサービスの充実(特別地域加算等の創設)
論点③.緊急時の宿泊ニーズへの対応の充実(短期利用居宅介護費)
論点④. 地域の特性に応じたサービスの確保(地方分権提案)
ⅰ 登録定員を超過した場合の報酬減算(令和元年分)
ⅱ 条例委任する場合の基準(令和2年分)
(看護小規模多機能型居宅介護)
論点①.多職種協働による自立支援・重度化防止の取組の推進
論点②.緊急時の宿泊ニーズへの対応の充実(短期利用居宅介護費)
論点③.通所困難な利用者の入浴機会の確保
(特定施設入居者生活介護)
論点①.中重度者や看取りへの対応の充実
論点②.機能訓練の充実
論点③.入居者実態を踏まえた適切な評価(入居継続支援加算)
(認知症対応型共同生活介護)
論点①.緊急時短期利用
論点②.医療連携体制加算
論点③. ユニット数の弾力化・サテライト型事業所の創設
論点④.夜勤職員体制
論点⑤. 計画作成担当者の配置
論点⑥. 管理者交代時の研修の修了猶予措置
論点⑦. 運営推進会議及び外部評価の効率化
(通所介護・地域密着型通所介護・認知症対応型通所介護)
論点①.管理者に係る配置基準
論点②.生活機能向上連携加算
論点③.個別機能訓練加算
論点④. 入浴介助加算
論点⑤. 地域等との連携
論点⑥. 中山間地域等におけるサービスの充実
(療養通所介護)
論点①.柔軟なサービス提供のための報酬体系
論点②.人材の有効活用(利用者の状態確認)
(通所リハビリテーション)
論点①.心身機能・活動・参加に対する取組の促進
論点②.リハビリテーションマネジメント加算
論点③.社会参加支援加算
論点④. 生活行為向上リハビリテーション実施加算
論点⑤.入浴介助加算
論点⑥.リハビリテーション計画書と個別機能訓練計画書の書式の見直し
論点⑦.介護予防通所リハビリテーションの長期期間利用
(短期入所生活介護)
論点①.看護職員に係る配置基準
論点②.生活機能向上連携加算
(短期入所療養介護)
論点①.介護老人保健施設が提供する短期入所療養介護の在り方
論点②.緊急短期入所受入加算
(福祉用具・住宅改修)
論点➀. 退院・退所時のスムーズな福祉用具貸与の利用
論点②. 福祉用具の安全な利用の促進
(訪問介護)
論点①.特定事業所加算
論点②. 生活機能向上連携加算
論点③.通院等乗降介助
論点④. 看取り期における対応の充実
(訪問入浴介護)
論点⑤. 新規利用者の受入の手間に係る評価
論点⑥. 清拭又は部分浴を実施した場合の減算
(訪問看護)
論点①.退院当日の訪問看護
論点②.在宅療養を支える訪問看護提供体制の強化(看護体制強化加算)
論点③. 地方分権提案(訪問看護ステーションの人員基準)
論点④.役割を踏まえたサービスの提供
(訪問リハビリテーション)
論点①.リハビリテーションマネジメント加算
論点②.リハビリテーション計画の作成に係る診療未実施減算
論点③.退院・退所直後のリハビリテーションの充実
論点④.社会参加支援加算
論点⑤.介護予防訪問リハビリテーションの長期期間利用
(居宅療養管理指導)
論点①.基本方針を踏まえた居宅療養管理指導の実施と多職種連携
論点②.居宅療養管理指導における通院が困難なものの取扱い
論点③.居住場所に応じた評価
論点④.医師・歯科医師から介護支援専門員への情報提供
論点⑤. 情報通信機器を用いた服薬指導の評価
論点⑥. 他の医療機関等の管理栄養士による居宅療養管理指導の評価
論点⑦. 歯科衛生士等による管理指導計画