今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
音楽の本を読んでいたら、なるほどなあ、と思う言葉がありました。
「クラシック音楽っていうものはですね、演奏家のメッセージを聴くものであって、
そのメッセージがすごく感動的だったり、深かったりしたときに我々は感動するのだから、
音が綺麗だとか、技術が上手いっていうことはあんまり問題にならないんじゃないかなあ」
僕がハッとしたのは「メッセージ」という言葉。
しばらく使っていなかったですが、その人から発せられる「メッセージ」。
これが大事だ、ということ。
研修でも同じだなあ、と。
滑舌がよいとか、構成が上手いとか、説明が絶妙とか、色々あるけれど、
最終的にはこの「メッセージ」が問われているんだな、と改めて思いました(^^)。