12年目を迎える「介護の読書会」もイノベーションを起こす時が来たのかもしれません・・・。(2020.5.14)

榊原宏昌

榊原宏昌

テーマ:読書会通信


12年目を迎える「介護の読書会」も
イノベーションを起こす時が来たのかもしれません・・・。

まだまだ素案段階ですが・・・
「介護の読書会2020(案)」

・対面+zoomのハイブリッドで開催
・対面はこれまでどおり1回1,000円(会場費、飲食費等)
・Zoom参加者は無料。画面をスクリーンに映して、
 チャットや手挙げで榊原から指名して発言。
 19時からつないで21時半まで。
・メインはどうしても対面の参加者になることは
 やむを得ないか(料金を頂いていることも含め)。
 輪読は対面の参加者にて行う。
・Zoomだけでも、そのファシリテーションはかなり大変なので、
 対面の参加者とzoom参加者が混じるとなると、
 これまでのまとまりの良さが失われる懸念もあるため、
 あくまでメインは対面としたい。
・職場のぶっちゃけ話等もあるため、
 読書会内のエピソードについては他言しないようにすること。
・読書会は情報交換の場でもあるため、
 告知等は従来通り積極的に行ってもらいたい。
 zoom参加者はチャット、facebook(掲示板的に使う)を活用する。
 LINEでつながったらそれも活用可。
・zoomのURL(毎回異なる)はLINE+メールで。
 LINEやメールで連絡がつく方には毎月送る。
・新規参加希望の方には、フォーム申込で自動返信ができるようにする。
・Zoomテスト日を月に1回作る。
・対面15名+zoom25名=計40名のようなイメージか!?
・遠方のゲスト講師もお招きしやすくなる。講師候補の幅も広がるか!?
・忘年会も!!??zoom参加の人も現れるか(笑)。
巨大スクリーンに参加者が並んでいる感じ。

開発段階のBeta版(β版)みたいなイメージですね・・・!
一度やってみたくなってきました(^^)/

ひとまずここまで考えてみました。
ぜひ何か他にご意見などありましたら教えて下さいm(__)m

(以下、コメント内容を追記)
ここ数日で、随分zoomの先輩方から色々教わりました。
機能もどんどん改良されていくでしょうから、それも楽しみです。

「介護の読書会2020」どうなるでしょうね?
楽しみと不安が入り混じっている感じですが、
みんなで楽しんでいけたらと思っています!

リアル(対面)とオンラインのハイブリッドであると同時に、
11年かけて培ってきた良き伝統と、
新しい技術や工夫のハイブリッドでもありたいと思います。
正直、あまり興味がなかったオンライン読書会ですが・・・。
その気になれば色々アイデアは出るものですね。
今は、早く試してみたい気持ちです!(^^)/

ブレークアウトルーム+全体チャット
+こっそりチャット+僕のファシリテートスキル(!?)で、
取り残され感なく、リアルの読書会のように
「来て良かった、明日から頑張ろう!」
と思える場を作っていきたいです。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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