今日はオンライン・トリプルヘッダーの1日です!第1弾はおなじみ、工藤さんのストレスケアセミナーです(^^)/(2023.11.15)
■老健施設における高稼働・高業績を約束する広報活動と営業戦略セミナー
在宅復帰・在宅療養支援評価指標(10項目)の新設、
施設類型の拡大(3⇒5)、ポイント制導入が行われた18年改定後を検証!!
2040年に向け本格的に問われる社会保障制度の持続可能性に、
さらなる改革が予想される2021年介護報酬改定の展望と経営戦略を徹底解説!!
空床が多い老健施設に危険信号!!
人材不足・制度・報酬改革で職場の魅力と施設機能がなければ経営悪化が加速!
老健施設における高稼働・高業績を築く
広報活動の実践と新時代に向けた経営戦略
~2018年改定で地域包括ケア病棟からの紹介(在宅扱い)がNGとなり、
全国の老健施設で空床拡大!!
“待機出る老健施設”をめざし、今、急がれる老健施設の広報活動(空床解消対策)と
次期改定に向けた経営戦略~
◎参加のお誘い
2010年の地域包括ケア研究会報告書の提言以来、
老健施設には、本来機能の強化策が求められ、
2012年介護報酬改定で在宅復帰・在宅療養支援機能に応じ
3つの施設類型に抜本改革が行われました。
さらに、2018年介護報酬改定では、
10項目の在宅復帰・在宅療養支援評価指標に基づく、
ポイント制導入や施設類型が5つに拡大されるなど、
機能強化を促進する改革が行われ、
いよいよ機能のない老健施設の生き残りは困難となりました。
また、過去、診療報酬上の在宅扱いだった
地域包括ケア病棟からの老健施設への紹介が、
在宅扱いにならなくなり、
これまで地域包括ケア病棟からの紹介が大幅に減少し、
益々老健施設の空床が拡大し、収益が大幅に低下し、
老健施設運営や経営の大きな課題となっています。
そこで、本セミナーでは、老健施設の空床を解消し、
高稼働・高実績を築くために、
利用者獲得のための広報活動の進め方から、
その実践ノウハウを指導いただくと共に、
次期制度・報酬改定に向けた展望や経営戦略についてご指導いただきます。
どうぞ、老健施設の空床を解消するための利用者獲得を願う経営幹部、
現場管理者、支援相談員等のご参加をお待ち申し上げます。
◎開催情報
■開催日2020年6月7日(日)13:30~17:30
■オンライン(WEB)セミナー
■参加料:HMS会員 23,400円(法人・個人会員)/24,700円(会報誌購読会員)
:一 般 26,000円
※参加料には資料・コーヒー代を含みます。
■講 師
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業経営指導講師・コンサルタント
天晴れ介護サービス総合教育研究所 代表
榊原 宏昌 氏
■プログラム
【13:30ー15:10】
Ⅰ. 高業績を築き制度・報酬改革を克服する老健施設の経営戦略
1. 2020年5~6月成立が予想される介護保険制度改正と最新情勢
2. 2018年介護報酬改定の影響検証と経営の実態
3. 近年拡大する老健施設の空床の実態と稼働低下に伴う経営悪化の実態
4. 老健施設の空床拡大の原因分析と利用者獲得と高稼働経営の具体策
5. 老健施設における介護人材不足の実態と今後の人事戦略
6. 2021年介護報酬改定を展望した今後の老健施設の経営戦略
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至 氏
【15:20 ー17:00】
Ⅰ. 高業績を築き制度・報酬改革を克服する老健施設の経営戦略
1. 2020年5~6月成立が予想される介護保険制度改正とその影響分析
2. 2018年介護報酬改定の影響検証と施設類型別経営実績
3. 近年拡大する老健施設の空床の実態と稼働低下に伴う経営悪化の実態 4. 老健施設の空床拡大の原因分析と空床を出さないベッドマネジメントの実際
5. 老健施設における介護人材不足の実態と今後の人事戦略
6. 2021年介護報酬改定を展望した今後の老健施設の経営戦略
保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業経営指導講師・コンサルタント
天晴れ介護サービス総合教育研究所 代表
榊原 宏昌 氏
【17:00ー17:30】
Ⅲ. 全体質疑・全体討論
保健・医療・福祉サービス研究会 代表
田中 優至 氏
保健・医療・福祉サービス研究会 介護事業経営指導講師・コンサルタント
天晴れ介護サービス総合教育研究所 代表
榊原 宏昌 氏
■お申込みはこちらからどうぞ!
https://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1581923674-814300&ca=&le=1290059761-115700&ar=