今日は東海地区の医療法人さん。経営者と現場が協働するために必要なものを探っています。(2020.2.25)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から


今日は東海地区の医療法人さん。
経営者と現場が協働するために必要なものを探っています。

一つは、見通し、計画、でしょうか。
情報の共有、記録のシェアということがあがりましたが、
これって「過去」のものであることが多いですね。
1か月後は?3か月後は?半年後、1年後、3年後・・・。
この疑問と不安に応えるものでないと、
経営者は安心できないのだろうと考えます。
安心できないから、突然怒ったり、細かく細かくなっていく・・・。

現段階の予測でよいので、見通しを示すこと。
時系列で先々のことを説明できること。
とても大事なことだなあ、と思いました。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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