歯医者通い。昨年の11月から続いています・・・。治療を受けながら考えたことです。(2020.1.23)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から


歯医者通い。昨年の11月から続いています・・・。
治療を受けながら考えたことです。

ドリル(!?)をはじめ、様々な器具が口の中に入れられます。
先生は淡々としていて、テキパキと治療をして下さいます。

口数が少な目なので、次にどういうことをするか、
今何をしているかが全く分からない中で治療が進みます(笑)。
それでも、歯医者さんだから、という信頼で口を開けます。
当然ながら治療なので、時に痛みもあります。

これ、相手が歯医者さんという理解と信頼があるからこそできることですね。
認知症のある方だったら・・・と考えると、
間違いなく暴れるでしょうね・・・。
何をされるか分からないし、従って口を開けたとしても痛いことをされるし・・・。

かつて、僕が担当させてもらった利用者さんで、
どうしてもCTスキャンの機械の中に入れない方がいらっしゃいました。
考えてみれば当然のことですね・・・。
認知症の方への医療って、難しい。
大きな課題ですね。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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