今日は夕方から東京です。面談後、新潟へ移動です。(2018.7.25)
歯医者通い。昨年の11月から続いています・・・。
治療を受けながら考えたことです。
ドリル(!?)をはじめ、様々な器具が口の中に入れられます。
先生は淡々としていて、テキパキと治療をして下さいます。
口数が少な目なので、次にどういうことをするか、
今何をしているかが全く分からない中で治療が進みます(笑)。
それでも、歯医者さんだから、という信頼で口を開けます。
当然ながら治療なので、時に痛みもあります。
これ、相手が歯医者さんという理解と信頼があるからこそできることですね。
認知症のある方だったら・・・と考えると、
間違いなく暴れるでしょうね・・・。
何をされるか分からないし、従って口を開けたとしても痛いことをされるし・・・。
かつて、僕が担当させてもらった利用者さんで、
どうしてもCTスキャンの機械の中に入れない方がいらっしゃいました。
考えてみれば当然のことですね・・・。
認知症の方への医療って、難しい。
大きな課題ですね。