今日は夕方から東京です。面談後、新潟へ移動です。(2018.7.25)
今年もあとわずか。
来年度のご相談が続いています。
ここ最近で、管理職向け研修のご相談を4件頂きました!
やはり、現場管理職の存在は大きい、ということでしょうか。
ケアの質はもちろんのこと、稼働率や法令遵守、
そして、職員の育成・定着においても、
重要な役割を果たす、ということです。
以下、研修内容の概略です。
添付の画像により詳しく書いてあります。
「介護現場の管理運営研修~業務管理・人材育成マネジメントの具体策~」
介護・看護スタッフとして勤務していた職員が、
いつの日にか主任や管理者を任されます。
有能だからこそ管理職を任されるのでしょうが、
介護・看護職として求められる能力と
管理職として求められる能力は同じではありません。
また、介護事業所の管理業務といっても人それぞれ、
様々であり、これといった「基本型」がなく、
教えてもらう上司・先輩にも恵まれないケースが多いことと思います。
本研修では、人材育成、人材確保と定着、
介護・看護サービスの質の向上、リスクマネジメント、
不適切ケア・虐待の防止など、
介護事業所の管理業務の「型」と「視点」を身につけてもらい、
自信をもって業務にあたることができるスキルを学んで頂きます。
■4時間×8回コース
■対象者は主としては現場の管理者とその上司、役職者
■研修+演習(グループワーク、発表)+宿題+振り返り
■基礎知識の習得とともに、現場で実際に取り組める具体策を提示します
■成果物は、経営幹部、エリアマネジャー等の管理者の上司が、
管理者の育成やマネジメントに応用できる内容ばかりなので、
研修終了後も引き続き活用頂けます。
1.「管理」の仕事を理解する!
2.真に成果を出すチームケアを学ぶ!
3.利用者の生活をよくするための職員戦力化の具体策
4.アセスメント、ケアプランに強くなる!
5.リスクマネジメント、虐待をはじめとする身体拘束・不適切ケアの防止策!
6.事業所を守り抜く管理職の仕事論
7.6回の復習・目標設定とPDCA・事業所改善計画立案
8.事業所改善計画発表
※内容や順序については、ご相談に応じます
また、これらの講座を収録した
音声講座(1月にはスライド動画に編集し直します)もありますので、
こちらもあわせてご覧頂ければと思います。
http://www.appare-kaigo.com/15701652778111