話す、ということ、の意味。面談や会議だけでなく、もう少し幅を広げると、、、(2018.7.14)
土曜日は、倶楽部 Canvas Friends 主催の『3分野一貫セミナーin愛知』でした!
山出さん、山下さんとは1年ぶりにご一緒させて頂きました。
おおよそ同じテーマでのセミナーでしたが、
内容が進化(深化)していることに驚き、
改めて学ぶことが多い1日となりました!
第1部は、私が務めさせて頂き「介護現場をよくする業務の標準化と個別化」。
第2部は、山出さんで「じりつ支援と認知症ケアへの介護技術」。
第3部は、山下さんで「施設と地域がつながる環境づくり」についてお話頂きました。
計6時間、かなり濃い時間となりました(^^)。
共通していたと思うのは、施設や現状の介護の当たり前を疑うこと。
普通の生活、一般常識に照らして、おかしくないか?と考えること、でした。
山出さんはそれを真っ向勝負で実践されていますし、
山下さんはそれを特別な人だけが実践できる職人芸にせず、
広く実践できるかたちに落とし込んでいるところが、とても魅力的でした。
私も負けてられないなあ・・・と。
次は奈良で・・・とお聞きしています。
こちらも進化した姿をお見せできれば、と思います!
研修後の懇親会も、色々な方とお話できました。
新しいご縁を頂けるのも、こうした研修会の魅力ですね。
地元ということもあり、これから色々なお付き合いができそうだと思いました(^^)。