今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
令和最初の赤ちゃんがニュースになっていました。
こういうニュースを見ると、つい計算したくなってしまいます・・・
つまり、どれくらい珍しいことなのか?
年間出生数が約90万人とのこと。
365日で割ると約2500人。
つまり、5月1日に生まれる子供の数は2500人いる、ということになります。
では、5月1日の0時台に生まれる子供は・・・と考えると、
2500人を24時間で割るから、約100人。
なので、平成から令和にかけての1時間の間に生まれる子供は、
約100人、ということになりました。
参考までに、年間死亡者数は約135万人。
毎年約45万人の人口が減っていくということになり、
ものすごく単純計算で、毎年45万人で50年間と考えると2250万人減。
100年なら4500万人減。
人口ピラミッドから考えたら、もっと加速するわけで・・・。
まさに令和は人口減、さらなる高齢化の中で、
どうやっていくか、という時代になるのでしょうね。
何だか暗い話題ですみません(苦笑)。
今日は家族デーでちょっと時間があったので、
色々調べてしまいました。