令和最初の赤ちゃんがニュースになっていました。 こういうニュースを見ると、つい計算したくなってしまいます・・・(2019.5.1)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から


令和最初の赤ちゃんがニュースになっていました。
こういうニュースを見ると、つい計算したくなってしまいます・・・

つまり、どれくらい珍しいことなのか?

年間出生数が約90万人とのこと。
365日で割ると約2500人。
つまり、5月1日に生まれる子供の数は2500人いる、ということになります。
では、5月1日の0時台に生まれる子供は・・・と考えると、
2500人を24時間で割るから、約100人。
なので、平成から令和にかけての1時間の間に生まれる子供は、
約100人、ということになりました。

参考までに、年間死亡者数は約135万人。
毎年約45万人の人口が減っていくということになり、
ものすごく単純計算で、毎年45万人で50年間と考えると2250万人減。
100年なら4500万人減。
人口ピラミッドから考えたら、もっと加速するわけで・・・。
まさに令和は人口減、さらなる高齢化の中で、
どうやっていくか、という時代になるのでしょうね。

何だか暗い話題ですみません(苦笑)。
今日は家族デーでちょっと時間があったので、
色々調べてしまいました。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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