器の大きさ、とは?(2019.4.20)

榊原宏昌

榊原宏昌

テーマ:日々の仕事から


器の大きさ、とは?

器が大きい、と言いますが、
何を指して器が大きいと言うのか、
抽象的な感じがします。

ある人は「好きな人の数」と言っていました。
つまり、嫌いな人が多い、ということは器が小さい、
ということにつながります。
何となく分かる気がしますよね。
周りがみんな嫌いな人ばかりになっている人が
器が大きいとは言いづらいです。

もう一歩進めると、
「不快感を飲み込める」という表現もありました。
器が大きい人は、不快感を一旦飲み込んで、自身で処理できる、
ということでしょう。
そして、不快感を飲み込める人は、
結果的に嫌いな人も少なくなるように思いました。

自分もこうなれるように・・・
頑張りたいと思います!

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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