今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
4月14日(日)【東京】自立支援の向上と法人事業の発展に貢献する居宅介護支援事業所の役割と取り組みの具体策セミナー、やります!
https://mbp-japan.com/aichi/appare-kaigo/column/5018966/
居宅介護支援は、2018年改定では診療報酬との同時改定ということもあり、
医療との連携について多くの内容が見直されました。
今後、次期改定に向けて、自立支援、公正中立、AIの活用、
ケアプラン有料化などについても、さらなる議論が進むものと考えられます。
このような目まぐるしい変化は、ケアマネジメントの
重要性の表れだと捉えることができるでしょう。
一方で、こうした状況に対して、
実際の居宅介護支援の業務はどのくらい対応しているでしょうか。
居宅介護支援はケアマネジャー1人1人が担当を持つため、
ついつい個人プレーになりがちです。
だからこそ、管理者の役割が重要で、
かつチームプレーとしての事業運営が求められるのですが、
具体的にどうしてよいか分からない、という声を多く聞きます。
本セミナーでは、ケアマネジメント業務のみにとどまらず、
地域や法人内での居宅介護支援事業の役割を改めて考え、
これらを実践するための管理者の業務について、具体的に説明します。
居宅介護支援を取り巻く状況のお話とともに、ポイントとなるのが
・法人の中での居宅介護支援の位置づけ、役割を再定義する
・居宅介護支援自体の収支を見直す
・管理者の業務を見直す
といったあたりのテーマです。
法人の発展に貢献するような居宅介護支援事業の役割と
具体的取り組みにご興味がある経営者・経営幹部・管理者
の皆様のご参加をお待ちしております。