今日は大阪の社会福祉法人さんでした。夜は愛知に戻って、デイサービスの研修講師です!
東京、新着セミナーが2つ出ます!第1弾は居宅向けです。
2019年4月14日(日)13:30~17:30
「自立支援の向上と法人事業の発展に貢献する居宅介護支援事業所の役割と取り組みの具体策」
https://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1550111453-974318&ca=&le=1290059761-115700&ar=
2018年改定では、診療報酬との同時改定ということもあり、
医療との連携について多くの内容が見直されました。今後、次期改定に向けて、自立支援、公正中立、AIの活用、
ケアプラン有料化などについても、さらなる議論が進むものと考えられます。
このような目まぐるしい変化は、
ケアマネジメントの重要性の表れだと捉えることができるでしょう。
一方で、こうした状況に対して、実際の居宅介護支援の業務は
どのくらい対応しているでしょうか。
居宅介護支援はケアマネジャー1人1人が担当を持つため、
ついつい個人プレーになりがちです。
だからこそ、管理者の役割が重要で、
かつチームプレーとしての事業運営が求められるのですが、
具体的にどうしてよいか分からない、という声を多く聞きます。
本セミナーでは、ケアマネジメント業務のみにとどまらず、
地域や法人内での居宅介護支援事業の役割を改めて考え、
これらを実践するための管理者の業務について、具体的に説明します。
法人の発展に貢献するような居宅介護支援事業の役割と
具体的取り組みにご興味がある経営者・経営幹部・管理者の
皆様のご参加をお待ちしております。
Ⅰ.2021年介護報酬改定に向けた居宅介護支援事業所を取り巻く環境の変化
・2018 年改定で示された居宅介護支援事業所の課題と対応策
・全国の居宅介護支援事業所の収支差と赤字事業所の取扱件数の実態
・主任ケアマネジャーの配置と今後の見通し
・AI ケアプランの実用化の実態と今後の展望
・どうなる介護予防と生活支援の方向性
Ⅱ.2021年介護報酬改定を見据え2019 年度に取り組むべき注目テーマ
・こんなにもある2019 年度の課題と課題解決に向けて
Ⅲ.医療介護連携、自立支援の「要」となる居宅介護支援事業所の機能のあり方
・介護保険制度運用の「要」として位置づけられた居宅介護支援事業所の機能と役割
・医療介護連携推進の「要」の役割を担う居宅介護支援事業所の期待される取り組み
・母体法人のサービス選択の条件とサービスの質向上への役割
・母体の介護サービス事業所に求められるリーダーシップ
Ⅳ.地域、法人における居宅介護支援事業所が果たす役割
・ケアマネジメント機能
・介護保険(在宅ケア)の専門家
・法人の介護事業の入り口
・法人外の情報をもとにした自法人のサービスの質の向上
・法人内外の多職種との連携の「要」
・コンプライアンスの「要」
・居宅介護支援事業所の役割遂行とリーダーシップの実際
Ⅴ.訪問系、通所系、医療系サービス導入の具体策と事例検討の重要性
Ⅵ.個人プレーになりがちな居宅介護支援における管理の具体的内容とその重要性
・実地指導・監査対策
・人材育成(質の向上)
・業務の標準化と効率化
・ケアマネジャーの評価
・チームワークの促進とリーダーシップ
・地域、法人における居宅介護支援事業所の役割発揮
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