「介護の読書会」大忘年会を振り返って・・・(2018.12.22)
昨晩は「介護の読書会」第118回。
初参加2名、「だから職員が辞めていく」の読み合わせ、
そして太田さんからの貴重な発表がありました!
新年第1回目は参加者17名、初参加2名で、
お一人は20歳(!)、お一人は東京から(!!)のご参加でした。
「だから職員が辞めていく」は第16章、第17章。
新しいものに飛びつくことや、
リーダーが変わると介護方針が変わってしまう(!?)
ことについて、がテーマでした。
なので、AIやユマニチュードなどのお話、
法人の方針はどうなっているのか、
といったことが話し合われました。
そして、後半戦は、太田さんからの
「介護福祉を伝える」についての発表・報告会。
なかなか言葉にしづらい内容について、
僕がとても興味があったので、
無理を言ってお願いしました。
資料としてはアカデミックな部分も多く、
言葉は難しめではありましたが、
太田さんが上手に説明してくれたので、
なるほど!の連続でした。
自分自身の資格、ライセンスに関わることでもあるので、
改めて深めたいテーマだと再認識しました。
とてもよい機会でした!
太田さん、ありがとうございました!(^^)。
また続編をお願いするかも、です(笑)。
聞きたいことが聞けて、話したいことが話せる場は、
僕にとっても貴重だと、改めて思いました。
今年は読書会11年目に入ります。
変わらず頑張っていこうと思います(^^)