今日は新潟の社会福祉法人さんです。地域のケアマネさんと合同研修会でした。(2018.7.10)
昨日は東京で高口先生の介護塾最終回!
懇親会もありました!
5月に始まった全8回の介護塾も、今回が最終回でした。
第8回は「新人が育つ仕組み、持っていますか?」がテーマで、
前回の第7回の続編的な内容でしたが、
内容はさらに深く、特にプリセプター制度については、
ここまで細かくお話をお聞きしたのは初めてのことでした。
というのも、単に新人育成の話にとどまらず、
プリセプター制度とは、中堅職員、
次期リーダー育成のお話であったからであり、
そこにはプリセプター制度を育成の仕組みとして活用する
主任・管理者の計画性と思慮深さがいかに大切か、
ということを痛感させられるものでした。
そして、面談、ノート、目に見えないものの指導、
自己紹介、新人のときにしか体験できないもの、
間接介助を学ぶことの大きな意義、ケアの三原則、
新人を理解し受容するということ、職場環境の重要性、
基盤としての研修制度・・・など、
何気なく日常業務の中で行っていることの一つ一つを
丁寧に掘り下げて考えることの大切さも学びました。
・・・こういう研修の受け方は、
ある意味不真面目なのかもしれませんが、
高口先生の介護塾を受けていると、
色んな発想が生まれてきます。
8回参加(1回お休みしてしまいましたが・・・)の中で、
随分と新しい発想が生まれ、
アウトプットする機会にもなりました。
1日5時間受講する中で、
新しいコンテンツが続々と誕生したので・・・
これで最終回と思うと、寂しく思います。
すごく生産性の高い5時間なんです(笑)。
懇親会では、僕の周囲は埼玉の方が多かったです。
皆さん、気合十分のエネルギッシュな方ばかりで
高口先生の分身のような方も何人かおられました(笑)。
遠方では、長野、滋賀、山形、北海道など。
愛知で遠いなどとは言ってられないなあ、と、
これもまた刺激でした。
昨年の介護フェスタでの高口先生との対談がきっかけで
参加することにした介護塾でしたが、
参加できて本当によかったと思います!
来年は東京・大阪に加えて福岡でも開催されるとのことです。
僕も、高口先生に負けないセミナーを・・・と。
頑張ろうと思います!(^^)