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コラム一覧:薪ストーブから見える社会の現実
薪ストーブ設置工事も当然対象!石綿調査届出義務範囲拡大に思うこと
2022-04-12
価値観の多様化や少子高齢化による人口減など、様々な要因があるとは思いますが、最近の薪ストーブ設置のご相談で比較的多い動機は、例えば自然豊かな環境の郊外などに古い民家を購入し、それをリフォームして...
薪ストーブの規制はいかにあるべきか?⑤ー このような条例を制定すれば薪ストーブの規制は可能
2021-08-15
とても長くなっているシリーズですが、今回で最終回です。環境規制の現場にずっと身を置いてきて、環境法や関連条例についても「こなれている」(と自分では思う笑)人間として、薪ストーブの合理的な規制が可...
薪ストーブの規制はいかにあるべきか?④ー 薪ストーブの規制の本質は「郷に入っては郷に従え」
2021-08-14
前回まで「薪ストーブの規制をすべき」という話を聞いたら普通の人がパッと思いつくであろう「規制値を定めて、それをクリアーする薪ストーブだけを使用させるようにする」という、自動車や、あるいは廃棄物焼...
薪ストーブの規制はいかにあるべきか?③ー 私が形式に基づく規制に反対する理由(その3)
2021-08-13
前回、燃焼設備を排出量抑制のチャンピオンデータによって社会的に規制を押し進めた例としてダイオキシン類を挙げ、その結果、日本のあちこちに存在していた小規模事業者の焼却施設がどんどん「駆逐」されてい...
薪ストーブの規制はいかにあるべきか?②ー 私が形式に基づく規制に反対する理由(その2)
2021-08-12
薪ストーブの煙を規制しようとなった場合、普通に思いつくのが、煙の排出量について厳しい基準値を設けることです。 たとえば薪を1時間あたり3キロ燃やした時の排ガス量が5立米として、よく言われる米国の環...
薪ストーブの規制はいかにあるべきか?① ー 私が形式に基づく規制に反対する理由(その1)
2021-08-11
薪ストーブは地球全体には良いかもしれませんが、ご近所さんというローカルな部分では深刻な問題を現に生じている、それは自分さえ良ければ他人は構わないというバランスの悪さでもあり、燃焼に伴う健康被害を...
薪ストーブでエコな暮らしは難しい ー 世間の実態から見える日本の限界
2021-08-10
オリンピック選手が悲鳴を上げた猛暑がまだ続いている折しも、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、8月9日、 人間の影響が大気、海洋及び陸域を温暖化させてきたことには疑う余地がない。 熱...
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