道具選びで損をしていませんか? 初心者が陥りやすい「サイズ違い」の罠
開発者が教える!「使いやすさ」にこだわった歯ブラシの秘密
〜なぜこの形状が、歯磨き嫌いを救うのか〜
先週は、道具選びの「サイズ」がいかに重要かをお話ししました。
私たちマインドアップが、長年ワンちゃん・ネコちゃんのオーラルケアに向き合う中で辿り着いた答え。それが自社ブランド「KENKO CARE」「NYANKO CARE」の形状に詰まっています。
「市販のブラシではうまくいかなかった」という飼い主様にこそ知ってほしい。
最新の獣医学的視点と、開発の裏側にある「ペットへの優しさの正体」を詳しくご紹介します。
1.15度の「傾斜」が、ペットの不安を解消する
大きな特徴の一つに、ヘッド部分に「15度の角度」がついたモデルがあります。
実はこの角度、単に磨きやすくするためだけではありません。
・視界を確保する
真っ直ぐなブラシでは、飼い主様の手が影になり、お口の中が見えにくくなります。
15度の角度があることで、「今どこを磨いているか」が明確になり、無駄な動きが減ります。
・最短ルートで届く
臨床データでも、お口の奥に異物が滞在する時間が長いほど、動物のストレスは高まると示唆されています。
角度があることで、特に奥歯へスムーズに到達でき、ケア時間の短縮につながります。
犬口ケア 歯ブラシ スモールヘッド
犬口ケア 歯ブラシ ラージヘッド
2.違和感を最小限に。「極小ヘッド」と「薄さ」の追求
「お口は急所」。
小さなワンちゃんや猫ちゃんにとって、大きなヘッドは恐怖そのものです。
・頬への負担を限りなく減らすマイクロヘッド
頬の粘膜を無理に押し広げることなく、歯と頬の狭い隙間をスムーズに移動できます。
・「カチカチ」音を抑える薄型設計
ヘッド裏側のプラスチック部分が歯に当たる振動や音を最小限に抑える設計。
音や振動に敏感な子への配慮が詰まっています。
「小さく、薄く」。
このシンプルな思想が、歯磨き嫌いを防ぐ大きな鍵になります。
犬口ケア 歯ブラシ マイクロヘッド
猫口ケア 歯ブラシ マイクロヘッド
3.「指先の感覚」をそのまま歯ブラシに
歯磨きで最も避けたいのは、力の入れすぎによる歯ぐきの損傷です。
・鉛筆持ちに最適なボディ設計
人間工学に基づき、余計な力が入りにくい形状。
繊細なコントロールを可能にします。
・柔らかな毛質(ソフト)
歯周ポケットのケアには「硬さ」よりも「毛先の細さと密度」が重要。
デリケートな歯ぐきを守りながら、汚れだけを優しく絡め取る設計です。
犬口ケア 歯ブラシ マイクロヘッドシルキー
犬口ケア ソフト歯ブラシ スモールヘッド
犬口ケア ソフト歯ブラシ ラージヘッド
猫口ケア 歯ブラシ マイクロヘッドシルキー
専門家からのメッセージ
私たちが製品開発で最も大切にしているのは、
「飼い主様の“優しい手”の感覚を、そのまま歯ブラシの先に伝えること」です。
道具が使いやすくなれば、飼い主様に心の余裕が生まれます。
その余裕は必ずパートナーに伝わり、「歯磨きは怖くない」という安心感につながります。
道具は、単に汚れを落とすためのものではありません。
あなたとパートナーが、笑顔で触れ合う時間を守るための橋渡し役なのです。
まとめ・今回のポイント
- 「15度の角度」は、正確でスピーディーなケアを可能にする設計
- 「薄くて小さいヘッド」が、本能的な恐怖を和らげる
- 良い道具は、飼い主様の「優しさ」をそのまま伝える



