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長沼智加プロのご紹介
マイホームの購入から要件が難しい土地建物の売却まで、顧客目線で細やかに対応(3/3)
複雑な事情が絡むことがある住宅の売買。何でも話せる相談相手でありたい
長沼さんは購入希望者への仲介だけでなく、売却業務にも力を入れています。中でも多いのが相続物件です。
「例えば、東京在住の方が山梨の実家を受け継いでも、手入れを続けるのは大変でしょう。夏場などは雑草が生い茂り、近所の方から市役所を経由して所有者に苦情が入って対応を迫られることがあります。近年問題になっている空き家も同様です。常に、『お客さまの困りごとを解決する』という気持ちで取り組んでいます」
時には、現行法上では建築ができないため売却が難しい場合もあります。そのようなケースでも、長沼さんは価格の見直しや自社での買い取り、他社との連携など手を尽くします。
また、離婚をきっかけに家を売る際は、住宅ローンの残額が足かせになることもあります。焦って手放して資金不足に陥らないよう一時的に賃貸に出し、長沼さんが物件管理を行うなど手厚くサポートします。
事務所は、親子で来店できるようにと、キッズコーナーを作りました。不動産会社という堅いイメージではなく誰でもフランクに立ち寄りやすいお店にするため、内装はインテリアコーディネーターと一緒にDIYを行いました。「住宅の売買に関する打ち合わせでは、お金や家族関係など込み入った事情までお伺いすることがあります。どのような内容でも重苦しくならないよう、アットホームな雰囲気づくりをしています。お客さまにとって、何でも話せる相談相手でありたいですから」と長沼さん。マイホームや宅地といった顧客の大切な資産を適切に活用し、「明るい未来を創造していきたい」と笑顔で語ってくれました。
(取材年月:2021年10月)
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