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インフルエンサーマーケティングを活用すべし!

須貝裕介

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【Instagramでインフルエンサーマーケティングを行うメリット・デメリット】


InstagramはただのSNSではなく、マーケティングに利用することも当たり前になりました。その中でも、特に大きな影響力を持つアカウントのユーザーを「インフルエンサー」と呼びますが、このインフルエンサーを使ったマーケティングもビジネスにおいて大きな効果を生み出す戦略となっています。今回は「Instagramでインフルエンサーマーケティングを行うメリットとデメリット」をご紹介していきます。

○メリット
まずはメリットを2つご紹介。1つ目は「影響力を活用できる」というところです。これがインフルエンサーを活用する最も多い理由ですね。インフルエンサーが発言するだけでも多くの人の目に留まりますし、多くの人の反応や拡散を狙うことができます。商品やサービスを認知させたいという狙いで活用されることが多いですね。Instagramは写真や動画などで注目を引く特性があるので、インフルエンサーとの相性も抜群に良いのです。
2つ目は「狙ったターゲットに訴求しやすい」というところです。例えば「化粧品を販売したい」と考えているのであれば、「美容系のインフルエンサー」の力を借りると効果的です。既に美容に興味を持った「Instagramの女性フォロワー」を多く獲得しているので、スムーズに商品やサービスを告知してもらえるわけですね。

○デメリット
続いてデメリットも2つご紹介します。1つ目は「ステマと誤解される」というところです。ステマとは「ステルスマーケティング」の略称で、広告案件だと明示せずに商品紹介などを行なってしまうことを意味します。景品表示法に抵触する恐れもありますし、ユーザーから悪評を拡散される恐れもあります。
2つ目は「炎上で被害を受ける懸念がある」というところです。インフルエンサー自身が不適切な発信をしてしまい、世間の反感を買ってしまう可能性があるわけですね。良くも悪くも「影響力」があるので、反感や悪評も拡散されやすくなります。結果的に、紹介してもらった商品やサービスにもマイナスイメージが付いてしまう可能性があります。

○まとめ
いかがでしたでしょうか??
Instagramには、いろんなジャンルでインフルエンサーが誕生しているので、マーケティングにもかなり活用しやすくなってきました。積極的に活用していきたいところですが、場合によっては狙った結果が出なかったり、反対に致命的なダメージを負ってしまったりする可能性もあります。どんなインフルエンサーを起用してマーケティングを進めていくのかについては、事前にしっかりリサーチして進めていく必要がありますね。

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須貝裕介
専門家

須貝裕介(マーケティングプランナー)

富士ヘルスケア&ストラテジー合同会社

集客や販促、ブランディングなど、企業や個人が抱えるさまざまな悩みを解決へと導くマーケティングプランを提案。豊富な経験とSNSを活用した戦略が強みです。

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