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岩谷鷹義プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

見附パネルの製作と切り文字の行灯

岩谷鷹義

岩谷鷹義

テーマ:製作実績

こんにちは!クリスタル企画の岩谷です。

今回はホテル催事の入口に造作したバックパネルをご紹介いたします。
展示会でも応用できるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。




ホテル催事などを開催する方にとって入口は大切ですよね。
来場者に対して魅力的な第一印象を与えることが出来ます。
催事のタイトルはもちろん、イベントのテーマコンセプトを表現することができ、遠くからでも目にとまりやすいのがPointです。
インパクトがある造作があると入る前なのにわくわくしませんか?




こちらのパネルは催事の受付に設置。高級感のあるヴェールが重なったようなグラフィックの中に大きく掲げられたイベント名は切り文字です。
どのように作られているかというと、事前に文字を含めたデータを業者様に送り、出力と木のパネルに文字部分にくり抜きを施してもらっています。
細かい文字や細い線も繊細に仕上げられています。




最近では、SNSなどにアップする際にもデザイン性のあるバックパネルを写真の背景として使用しているものを多く見かけます。写真と一緒に口コミをアップしてもらうときにも、タイトルが入ったバックパネルが印象的なものだとたくさんの方に知ってもらえるのでおすすめです。






こちらの行灯(アンドン)部分には裏にアクリルパネルとライトが仕込まれています。
これによりくり抜かれた文字が光るので
遠くから見ても視認性が良く、イベント名がわかりやすいですよね。
夜のホテルのフロアなど、雰囲気のある場所でも光が演出のひとつとして美しく会場を彩ります。





展示会でもこのようにブランド名をアピールしている出展社様が存在します。
展示会でのブランドプレゼンスを高める為にバックパネルや
くり抜き文字の行灯(アンドン)は有効なツールではないでしょうか。
他のブースと少し差をつけたいというとき、イベントで大きい小間でご出展される場合、そして会場の天井が高かったり角地など少し影が落ちるような場所でとても効果的です。
また、濃い色や暗めのカラーをブースにお使いの方も高級感がぐっとアップするのでオススメですよ。


様々なイベントで利用できるバックパネル・行灯

このようなデザイン性と機能性を兼ね備えたバックパネルやくり抜き文字の行灯(アンドン)は、さらに、ブースデザインにおいても他社様との大きな差別化をもたらします。特に、たくさんブースが並ぶ展示会でご来場者様の目にパッと入るように、また興味を持っていただいたりするには効果的な演出であると考えます。
作り込まれたブースは、商品をより引き立ててくれること間違いなしです。

弊社ではお客様のニーズに合わせたブースデザインの制作を行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。展示会やイベントに向けて、展示・催事に30年以上携わってきた経験で一貫したサポートをさせていただきます。
詳細やご相談につきましては、お電話やWebサイトよりお気軽にお問い合わせください。

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岩谷鷹義
専門家

岩谷鷹義(イベントブース企画・デザイン設計・製作)

有限会社クリスタル企画

展示会やホテル、デパート催事等の出展ブース製作においては、山梨の地場産業である宝飾に強い。国際宝飾展では120社のブースを手掛けたこともある。その実績とノウハウで、多種多様な展示会に対応。

岩谷鷹義プロは山梨日日新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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