設計事務所に頼むと注文住宅の工事費が高くならないの?
「工事費が2,400万円 設計監理料150万円」
となると「高いよネ~。」
それは考え方ではないでしょうか?
最近金額ばかり拘って、安いハウスメーカーに工事をお願いする若い方が
多いように思います。
でも、工事が終わり増工事など最終的に掛かったお金は結構な額。
「予想しなかった!」という声を聞いたことがあります。
また、数年後不具合が起きても対応が悪い、担当者が転勤していない
など、困っている方がおられる事も聞いています。
変更工事・増額の原因は?
工事金額が増える原因で考えられる事は、「気が変わった!」という事も
ありますが、一番考えられるのが「え~ッ?こんな感じなの~?」など、
思っていた事と現実の食い違いが圧倒的に多いと思います。
又、最初安い物を見せられ、工事が進むにつれ質の良い物を見せられ
目移りして高いものを購入した等があげられます。
いずれも説明不足や工事内容を十分理解できていないなど
工事金額だけを考えていたことが原因ではないでしょうか?
今まで増額はほとんどありません!
弊社では、出来るだけ実物をご覧いただき材料や機種を選定します。
それを基に想定される金額を算出します。
なので、弊社では変更(追加)工事や増額はほぼありません。
ご安心いただきマイホーム造りができます。
工事金額だけではありません
ここが重要ではないでしょうか?
マイホームつくりは工事金額だけでなく、工事内容こそ大切です。
➀工事金額と同等の材料・機器が使われているか?
②適切な材料・機器を使用しているか?
③各部の本数や太さ機器類の性能が間違っていないか?
④不適切な施工をしていないか?
⑤キズや汚れなどきれいな工事が出来ているか?
などなど
このような事に注意してマイホームを造ります。
- 契約内容の図面をもって工事を進める事。
- 施工者目線に頼らない工事チェック
皆様に代わって現場を監理し、
適切なマイホームを提供するのが設計事務所なのです。
お金には代えられない大切なところではないでしょうか?
良心的な施工者様を推薦し、満足いくマイホームを造ります。
一生のお付き合いだから・・・。