暖かくなりました
先日、鉄筋コンクリート平屋建ての施設、3階建てアパート、木造2階建て住宅の雨漏り検査に行ってきました。
平屋建ての施設では鉄筋コンクリートの造りの為、場所によっては散水してすぐには雨漏りは確認できず、水をためて雨漏りを再現できるまで7時間半、違う場所で28時間を要しました。コンクリートは雨水がジワジワと浸透していくので、どの場所から雨水が入り、どのルート通って雨漏りするのか見極めるのは困難です。
3階建てアパートも鉄筋コンクリート造りでした。
室外機置場の下端に外壁の不良個所を発見しましたが、鉄筋コンクリート造りは水が浸透しにくいので検査液を散水し、一昼夜置いて雨漏りの確認をしました。
雨漏りに悩まされていたお客様からは雨漏りの原因特定を大変喜んでいただきました。
検討修理の場合、原因箇所と思われる所を修理します。しかし検討した場所が原因箇所ではなかった場合、雨漏りは直りません。また別の個所を検討修理で処置します。また原因箇所でなかったら雨漏りは続きます。この繰り返しになります。修理を繰り返せばその分費用もかかってしまいますし、雨漏りへのストレスも続きます。
ハウスドクターでは特許工法で雨漏り検査をします。特殊発光液で原因箇所と雨漏りの経路を発見。原因を特定するので、原因箇所のみの修理で雨漏りは止まります。修繕費や時間を節約できます。さらに「何度直しても直らない」というストレスも解消できます。
費用は木造平屋建てで基本技術料70,000円に検査実施料、報告書や経費などが加算されます。木造2階建てで基本技術料100,000円にプラス検査実施料、報告書、経費
です。
お見積もりの内訳がなくどのようにしてその金額が算出されたのか、足場代が含まれているのかなど、全く不明で不安になったことはないでしょうか。
ハウスドクター山形では建物の構造や形状、雨漏りの個所数など詳細な項目を設け、分かりやすく納得していただけるお見積もりを作成し、検査料金を明朗にしています。
まずはご相談下さい。