シックハウス症候群と化学物質過敏症の違いって?
おはようございます。
メルシーホームの鈴木弘樹です。
今週は建て方1件と手形式1件、お引渡し式1件を行いました。S様、S様、O様おめでとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
またご報告になりますが、今月から弊社に頼もしいスタッフが1人増えました。
現場の工事管理を担当しますのでよろしくお願いいたします。
しかし今年は雪が降りますねー。
昨年があまり降らなかったからか雪の量がとても多く感じます。
雪が降る日は朝から除雪で午前中にはヘトヘトになってしまいます。
運動不足をあらためて感じてしまいます。
今年こそ運動不足解消に、何か体を動かせる趣味を始めたいと思います。
ゴルフでもしたいと思います。去年も言っていた気がしますが、、、
さて、今日は『予算をどのようにして決めるか?』についてお話させていただきます。
注文住宅を建てる総額の予算を決めるためには、資金計画書をまとめることが重要になってきます。
資金計画書というと難易度がグッと上がった感じがするかと思いますが、、、
実は建築のプロから見るとそう難しいものではありません。
例えば、自分たちが購入したいと考えている土地に理想の間取りを当て込んだ時、仮に資金計画書をまとめてみると分かり易くなります。
ここでポイントになってくるのが全体の費用をまとめた総額の資金計画書になっているかどうかです。
これが総額になっていないと結局後から次々に『思わぬ出費』が嵩んできます。
仮の総額資金計画書を作成すると『全体の予算』が分かります。
またその全体の予算が分かると住宅ローンを借りないといけない金額が分かります。
住宅ローンの借入金額が決まると月々の返済額がシミュレーション出来ます。
その月々の返済額が前回お伝えいたしました『貸してくれる額』ではなく『借りていい額』になっているという事が大切です。
もし月々の返済額が『借りていい額』になっていない場合は、違う土地を探したり、住宅の面積を小さくしないといけないという事になります。
では具体的に『どんな予算が掛かってくるか?』をテーマに次回はお伝えいたします。