押さえておきたいポイントは『建物の性能』

2020年11月25日

テーマ：建物の性能

コラムカテゴリ：住宅・建物

おはようございます。
メルシーホームの鈴木弘樹です。

最近何かと忙しく、久しぶりのブログ更新になってしまいました。
おかげさまでコロナ禍の中でもソーシャルディスタンスを取りながら、忙しく仕事をさせていただいております。

今年はスタッフも3人ほど増え、パートさんも含めて総勢13名で頑張っております。また来年になりますが1名新しい仲間が増える予定です。

これもひとえに、お客様があってこそだと常に感謝しているところです。

さて、今日は何かお役に立つ話題をお伝えしようと思っておりまして、最近お客様からよくご質問をいただきます内容をひとつ書きたいと思います。

住宅をどこで建てるか検討するにあたって押さえておきたいポイントは『建物の性能』ではないでしょうか？

ただ建物の性能と言っても様々なものがあります。

例えば、断熱性能だったり耐震性能、気密性能なども大切です。
10年後、20年後に高額なメンテナンス費用が掛からないような材料を選ぶことも重要になってきます。

もちろん全ての性能が高ければ良いのですが、全て最高グレードの材料を使うとどうしても価格が高くなりすぎてしまいます。そこが難しいところだったりします。

『お値段以上』の住宅を建てるにはどのようにすればいいのか？
このあたりがポイントになってきます。

次回は「断熱性能はどのくらいがちょうどいいの？」をテーマにお伝えいたします。